【フィンランド】ヘルシンキでの便利アプリ、観光情報。節約方法まで!

すだちくんと世界一周中!FJです!

ついにきたー!北欧フィンランド

物価が高いとは聞いていたけど、確かになかなか高い!!

そんなバックパッカーにとっては厳しいフィンランドで1週間滞在しました。

 ヘルシンキ

ヘルシンキ (フィンランド語: Helsinki,フィンランド語発音: [ˈhe̞l.siŋ.k̟i]Helsinki.ogg listen[ヘルプ/ファイル]スウェーデン語Helsingforssv-Helsingfors.ogg listen[ヘルプ/ファイル])は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。また、バルト海東部のフィンランド湾に面した同国南部のウーシマー県の県庁所在地である。人口は616,042人(2013年2月28日現在)[4]、都市的地域の人口は 1,176,976人(2012年12月31日現在)[5]、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキ英語版の人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。

出典元:ヘルシンキ – Wikipedia

 

 

まずたどり着いた時に思った事・・・

 

 

 

寒い!!

 

ヘルシンキの気温は10月初旬で10度を切るくらいでした。

 

アルメニア→(夜行列車:17時間)→ジョージアのバトゥミ 一泊→(飛行機:2時間)→トルコ乗り継ぎ 11時間→(飛行機:3時間半)→ヘルシンキ

 

今回はこういう移動方法をとりました。

夜行列車では中国人のおっちゃんと同室になり、ワインを一緒に飲ませてもらったり、トルコでは空港泊かと思ってたら、トルコ航空が「10時間以上乗り継ぎのお客様にはホテルを無料提供」という事でホテルに泊まる事が出来ました。

この旅史上最高のホテル!!

トルコ、イスタンブールにて。時間の関係で3時間くらいしかここで寝れなかった。

 

そんなミラクルがあったおかげで移動は全然ラクでした!

 

そしてたどり着いたヘルシンキではまず目に入ったのが

 

コーラ(500ml)が2ユーロ(260円)

 

この時、コーラとはしばらく縁を切ろうと決心。「この世にコーラは存在しない」そんな気持ちで生きてます。

まあ基本旅してる時は水です。ちなみにフィンランドでもアルメニア同様、水道水を飲む事ができます!

 

履き慣れたサンダルをシューズに履き替え、冷んやりした空気を新鮮に感じながら、街を歩きます。

 

あ!そうそう!「冬の匂い」ってある事ない??

それを感じる事がなかった!あれは日本だけなんかなぁ・・

 

ダウンや厚手のコートを着て歩く人混みの中、薄手の長袖しか持ってなかったFJは「H&M」に向かいます。

 

ここで最安のジャケットを購入。店内はあったかいのに違う理由で震えながら39ユーロ(5400円)という大金を払います。

 

さらに街では古着屋(セカンドハンドショップ)がたくさんあってニットとかパーカーが激安でした。8ユーロ(約1000円)とかでゲットしました。普通におしゃれなものやブランド物もあって現地の人もよく利用する様です。

 

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ホステル

宿泊したホステルはここ!(予約:Booking.com

チープスリープ ホステル ヘルシンキ(CheapSleep Hostel Helsinki)

 

いや名前(笑)わかりやすいけど(笑)

何もかも高いフィンランドでは宿泊費も例外ではなく、安いホステルでも一泊3000円超えが普通です。

でもここは2300円程(朝食込)で宿泊する事が出来ました。

少し街の中心部から離れているけど、ホステルからすぐ近くに乗り場があるバスやトラムを使えば困りません。

 

ロビー。Wi-Fiもサクサク(測定値40Mbps以上!)

 

フィンランドでの必須アプリ!

 

観光や移動でバス、トラムを使用するに際して、必ず使用したいのがこのアプリ!

 

HSL

HSL
無料
posted withアプリーチ

 

登録も簡単ですぐに使い始める事が出来ます!

しかもフィンランドではバスやトラムに乗ると一回3.2ユーロ(約416円)なのですが、このアプリでチケットを購入すると一回2.2ユーロ(約286円)と割引価格で利用する事が出来ます!

 

※注意点

チケットをアプリで購入してから80分以内に使用しないと無効になってしまいます。

 

乗車時はチケットの画面を運転手に見せるとOKでした。

 

 

ちなみにルート検索にも対応していて、何番線のトラムに乗る等調べられます。

ただ、これに関してはグーグルマップでも問題なく検索できます。

 

 

トラム

 

SIMカード

フィンランドでのSIMカードの購入もかなり簡単で、パスポートの掲示等も必要ありません。

キオスクや街中で購入する事ができます。

ちなみにFJはホステルの自販機で購入。

 

1週間5.9ユーロ(約767円)で使用できたのでオススメです!

 

セットアップ方法については英語のマニュアルも同封されていて、カードのスクラッチ部分を削ってPINコードを入力するくらいでした。すぐに使用できます。

 

ヘルシンキでは、3日ほどいて街をフラフラしたり、フェリーに乗って海上要塞に行ったり。

ムーミンショップがあったり
中心部
海上要塞

首都の割に街も人もそこまでセカセカしていなくて、のんびりしている様に感じました。

規模もコンパクトで生活しやすそう。

 

 

サウナ

フィンランドといえばサウナ!!

「ロウリュ」というのが有名で熱された石に水をかけて蒸気でめっちゃ暑くなるアレです。

 

さらにそれだけではなく、サウナに入った後、湖や海に飛び込むのがフィンランドスタイル!

 

FJが訪れた場所はここ!

Löyly

かなり人気のお店の様なので予約して訪れる事をオススメします。

予約サイトはこちら

2時間で19ユーロ(2470円)

サウナ外観
海沿いにあります。

 

 

サウナ内はたくさんの人が水着でいるので撮影はできませんでした。

サウナを出ると、徒歩20秒程でテラスに出て、海に飛び込む事ができます!!

一桁の気温の中、しっかりと海にダイブしてきました。

最初はびっくりするくらい寒いけど、癖になって結局3回飛び込みました。気持ちいいです!

おじいちゃんとかもやってて心臓とか止まらんのかなと不安になるけど、彼らは小さい頃からやってる様なので、身体の弱い方は気を付けてダイブ下さい!(どうやって気を付けるんだ・・)

 

 

食事(節約方法も!)

基本的にレストランとかに入ると15ユーロ(約1950円)ほどが普通で値段が高すぎるので、スーパーでピザとかパスタの冷凍食品を2ユーロ前後(約260円)で買ってそれをホステルで食べるというスタイルでした。

それがすごく美味しかった!!

 

これ0.8ユーロ(約104円)くらい!

 

でもどうしても食べたいものがあってレストランに一回行きました。

 

トナカイの肉!!

マッシュポテトとベリーが添えられています。

 

ちょっと獣っぽい匂いがあったけど柔らかくて美味しかったー!!

トナカイ食べたんでちょっと足速くなったと思います。ヒヒーン!いやそれ馬やん。

 

トナカイってなんて鳴くんだろ?と思ったら

 

「ンゴーーっ!!」って感じでした。

 

迫力で言うと、この前の夜行列車でいたスタン・ハンセンみたいな人のイビキの方に軍配が上がります。

via GIFMAGAZINE

 

 

そんな風にヘルシンキを楽しんでいたのですが、フィンランドといえばサウナの他にもサンタクロースオーロラ

調べてみるとこの二つの欲望を一挙に満たす事ができる街がある・・。

 

 

続く↓↓↓

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続きはこちら↓↓

【フィンランド】サンタクロース、オーロラ、夢の詰まったロヴァニエミ!

 

 

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2 thoughts on “【フィンランド】ヘルシンキでの便利アプリ、観光情報。節約方法まで!

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