すだちくんと世界一周中!FJです!
やってきました!オーストリアのウィーン!チェコのプラハからバスで”ブウィーン”って😏😏
オーストリア
首都:ウィーン
ウィーン[2](標準独: Wien〈ヴィーン〉、バイエルン・オーストリア語: Wean〈ヴェアン〉、仏: Vienne〈ヴィエンヌ〉、英: Vienna〈ヴィエナ〉)は、オーストリアの首都。2017年1月1日時点の人口は186万7582人。都市単独で一つの連邦州であり、ヨーロッパ有数の世界都市である。位置は、北緯48度12分5秒、東経16度22分38秒。第一次世界大戦まではオーストリア=ハンガリー帝国の首都としてドイツを除く中東欧の大部分に君臨し、さらに19世紀後半まではドイツ連邦や神聖ローマ帝国を通じて形式上はドイツ民族全体の帝都でもあった。クラシック音楽が盛んで過去にモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど、多くの作曲家が活躍したことから「音楽の都」・「楽都」とも呼ばれる[3]。
出典元:ウィーン-Wikipedia
英語ではヴィエナ、ドイツ語ではヴィーン、そして日本語はウィーンと発音します。
ウィーンは音楽の都!
というわけでオペラも見に行ってきました!
ホステルでの出会い
まずは今回泊まった場所を紹介!(Booking.com)
a&o ウィーン ハウプトバーンホフ(a&o Wien Hauptbahnhof)
ウィーンの中央駅から歩いてすぐのところだったので、めっちゃ寒い中、そんなに移動せんで済んだ!
到着した時の気温は「0℃」!
でも実際感じる寒さはもっと寒くて、体感温度はマイナス3℃だったらしい!
風が結構吹いてたからかなぁ。
0℃を下回るとやっぱ一味違う感じがする・・。
スーパーサイヤ人2→3の時くらいの変化量をイメージしてもらうとわかりやすい。
サイヤ人になれたら暖かそうなのになぁ。
「今日寒いけんサイヤ人なろっと♫」みたいな。
ドラゴンボール知らん人ごめんなさい。
ホステルの話に戻そう。
一泊2,000円ほどで、2段ベッドが3つの6人部屋。
各部屋にトイレとシャワーがあるのがよかった!
そして1Fのおしゃれなロビーでは、サクサクWi-Fi(測定値:38Mbps)とコンセントが至る所で使える!
ここでずっとパソコンをいじってたら、一人のスロベニア人の青年が話しかけてきた。
青年
「何しよん?」
FJ
「ブログ書いてるよ〜!」
酔っ払ってたらしく、ご機嫌で話しかけてきた彼は、なんで旅行中にそんな仕事をするのかと聞いてきた。
これは確かに一時、自問自答していたことだった。
けど、自分の中でそれは楽しいし、最近FJはパソコン触る時間がある程度確保できないとストレスを感じるほどになってきた。
パソコン1台でできることは大きい。
情報収拾はもちろん、ブログやメディアで自分の旅やアイデアを発信できるし、英語やプログラミングの勉強、世界中の人とスカイプだって出来る。
you tubeも見れるしな😏😏
当初は戸惑いながら旅していたけど、少しずつ自分のスタイルに自信を持てている事に気付けて嬉しかった。
身体のスタイルも自信持てるようにせなあかん。
ありがとう!酔っ払い。飲み過ぎ注意!
酔っ払いはバーへ繰り出したので、再度パソコンへと向かう。
と思ったら今度は近くに座っていたイタリア人の女の子がくしゃみをして、直後に目が合った。
肩をすくめて愛嬌のあるポーズをして笑顔を返してくれた。
改めて様々な国籍の人と出会うチャンスがあるな〜と実感。
オペラの帰り道
「音楽の都」と言われるほどのウィーンではオペラを鑑賞。
10人ほどのオーケストラと、バレエ、歌手とかおって、15分の休憩を一回挟んで2時間ほど。
聞いた事ある曲とか流れてて、居心地いい感じだったけど、パンフレットの写真と実際の会場との違いの方がインパクトありました。(笑)
なんだかんだ楽しんだオペラの帰り道。
ホステルまで歩いて30分ほどの距離だったので、歩いて帰っていた。
すると、信号待ちでFJの顔を覗き込んできた女性が・・。
不審に思ったFJはすぐさまファイティングポーズをとる!
よく見ると、ホステルでくしゃみをしていたイタリア人の女の子だった。
彼女もホステルへ帰るそうなので一緒に帰ることに。
聞いていると、彼女はイタリアで女優をしているらしい!すごい。
ナポリとローマのピザの違い(ナポリは厚生地、ローマが薄生地)を教えてくれたり、お茶目でおもしろい女性でした。
ちなみに彼女にとって普通のコーヒーは薄過ぎるらしく、「エスプレッソ以外ただのお湯」って言ってました(笑)
やっぱり旅してるだけでいろんな出会いがあります。ぜひみんな国内、海外問わず旅に出かけて見てください。
きっと思ったより楽しい出会いや景色が待っています。
旅したいけどこわいとか、心配な事がある人は相談乗りますので、ぜひお気軽にメッセージください。