FJです!
エストニアを出発してバスで4時間半程でラトビアの首都リガに着きました!
ラトビアってどこ?
FJも世界一周するまで知りませんでした。バルト三国のひとつです。
ラトビア共和国(ラトビアきょうわこく、ラトビア語: Latvijas Republika)、通称ラトビアは、冷戦時代に旧ソ連に属した北ヨーロッパの共和制国家(1990年に独立)。EU、NATO、OECDの加盟国。通貨はユーロ、人口は201.5万人、首都はリガである。
出典元:ラトビア – Wikipedia
今回の移動で驚いたのが、バス!!
スーパークオリティ!
なんじゃ「スーパークオリティ」って、全然おもんない。恥ずかしいわ、ビックリマークまでつけてからに。
各座席にタッチパネルモニター付きで映画、音楽、インターネット検索まで可能。コンセント付き。もちろん無料Wi-Fi付き。
何より座席が広くて、めっちゃ快適!
そして道が綺麗に整備されているからそんなに揺れたりしない!
そう!まさに
スーパークオリティ!
また言うてもた。もう受け入れるか・・
このウルトラクオリティだけに留まらず、EU圏の移動やから出国、入国審査が無い!
バスに乗る時にパスポートをちょっと見せただけ。
今までFJは良くバスで国を越えてた(中央アジアとか)けど、入国、出国審査の度に下車し、審査、手続きと言う流れだった。
これがあるせいで、寝ていても起きて降りないといけなかった。
今回の国境越えは寝ていて気付かないくらいだった。
同じバスの旅と言ってもEUになるだけでこんなにも楽になるとは。
そんなスーパークオリティに感動しながらリガの街に到着。
SIMカードを本体1,5ユーロ、1GB 1ユーロ、計2,5ユーロ(約325円)で購入。
日本の携帯代って色んな国と比べてもあり得ない程に高い。契約形態からして違う。ケータイの契約形態(ケータイ)😏😏
月々いくら払うとかじゃなくて、いわゆるプリペイドが多いし、契約もめっちゃラク。
エストニアでもそうだったけど、ラトビアでも「キオスク」と呼ばれるコンビニみたいな所でSIM買って設定したら使える。
今回も買って自分で設定しようとしたら説明書が英語じゃなくてラトビア語・・。
数字を頼りに説明書を見て、何となく設定したらいけたっぽい。(SMSで指定されたコードを送る)
確認のSMSが送られてきて、確認しようとするもメッセージはラトビア語。
近くにいた人に「これ通訳して」って頼んで通訳してもらうと大丈夫だそう。
リガでは大抵の人に英語が通じる。
やっぱり言葉が通じるだけで旅はかなりラクになる。
今回。ラトビアではいつも通りホステルに宿泊。(旅人の味方Booking.com)
ドリームス ホステル(Dreams Hostel)
インド人が多くいて、アルメニアでの悪夢(その時の記事)が繰り返されるかと思ったけど、全然マシでした。
問題無く寝れたし、トラブルも無かった。
朝食付きのはずだったのに、朝食が無かったくらい。
FJ「朝食付きよな?」
スタッフ「朝食無いよ〜。近くにスーパーがあるよ!」
フレンドリーなスタッフだったし、問題ない。
でもなんか退屈に感じてきた。別にトラブルを求めてる訳じゃないけど、新しい事を試したい。
と言うわけで民泊にトライ!
Airbnb(エアビーアンドビー)
これは部屋が余っている人等が部屋を貸し出し、旅行者はそれを利用する事が出来るサービス。(お金を払う)
普通にホテルに泊まるよりも安い。
日本でもあるから是非試してみて!(airbnb)
FJはフィリピンでも使ったことあるんやけど、これが2回目。
面白いのは現地のオーナーさんと絡めたり(ネットのやり取りだけで無接触の場合もある)、ホテルやホステルより現地のリアルな家に宿泊出来る事。
今回、約2000円程で街の中心部の一室を借りる事が出来た。ホステルよりは高いけどかなり快適な生活が出来る。
何より現地の暮らしをイメージしやすい。
ホステルの生活に慣れていて、静かな部屋に一人って事に違和感を感じる程やけど、やっぱりすごい快適!
そう、まさに
スーパークオリティ!
今日はゆっくり寝られそうです。
あ、発表があります。
・・
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日本に一時帰国します!
イギリスの就労ビザ申請の為です。
しかも10月17日の水曜日の夜に東京に着きます。もうすぐです。
数日東京に滞在し、徳島に帰郷、大阪で手続きをするので、日本三大都市を周る事になります。
ビザ次第やけど多分3週間とかそれくらい居ると思います。
なんでこんな急かと言うと
激安チケットを見つけたからです。
みんなに会いたい気持ちを抑えられないからです。
と言うわけでお時間ある方は是非会いましょう!
スシロー、丸亀製麺、吉野家・・めっちゃ楽しみ!