すだちくんと世界一周中!FJです!
ロンドンを出発し、フランスのパリへやってきました!
フランスの首都:パリ
パリ(仏: Paris[1]、巴里)は、フランス北部、イル=ド=フランス地域圏にある都市。フランスの首都であり、イル=ド=フランス地域圏の首府である。
フランス最大の都市であり、同国の政治、経済、文化などの中心である。ロンドン、ニューヨーク、香港、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもある。行政上では、1コミューン単独で県を構成する特別市であり、ルーヴル美術館を含む1区を中心に、時計回りに20の行政区が並ぶ(エスカルゴと形容される[2])。
フランスと言えばフランスパン!
いたるところにパン屋さんがあって、フランスパンやクロワッサンを楽しめました。
フランスパンはカリッ!モチッ!て感じで、クロワッサンはFJの心くらい繊細で優美な味。
やっぱり美味しい!
フランス料理
パリの治安
夜間の外出を控える、スリに注意する等基本的なことに気をつけていれば問題ない。
ただし、現地の方に聞くと治安がよくないエリアもあるらしいので、注意しといた方がいい。
たまたま治安のよくないエリアの近くに宿泊してしまったんだけど、問題はなかった。
人混みでのスリ被害もよく聞くので、用心しといた方がいい。
パリの言語
知っての通りフランス語が話されている。
パリでの英語通用度は観光地ならおそらく問題なく英語が通じる。
フランス語を少し教えてもらうと、発音が日本語や英語にない発音を使うことがあってかなり難しい印象を受けた。
フランスのパリ 観光スポット
パリは世界一番観光客が訪れている都市と言われているだけあって、実際にめちゃくちゃ観光客が多い!
どこの観光スポットに行っても基本的に並ばなければいけない。
エッフェル塔
パリと言えばエッフェル塔!
なんとこのエッフェル塔、有料入場施設で世界一の来場者数を誇ると言う。高さは300m。
徳島の眉山が約290mなので、眉山よりちょっと高いくらい!
エッフェル塔の展望台からはシャイヨ宮が綺麗に見えます。
凱旋門
凱旋門もパリの代名詞!
やっぱり実際に目にしたときはその存在感に「おぉー!」っと感動した。
オススメの時間帯は日没後かな!上記の様な光景が見れて昼間より綺麗!
シャンゼリゼ通り
上記の凱旋門から伸びるように位置したシャンゼリゼ通り。
「オーシャンゼリゼ~🎵」は誰もが耳にしたことがあるだろうし、以前モンゴルで出会ったフランス人が「フランスと言えばこの曲!」と言って歌っていたほど現地の人にも馴染みのある曲。
ちなみに2019年3月23日まで、このシャンゼリゼ通りではフランスの政権に反するジレジョーヌ(イエロージャケットという意味)と呼ばれる人たちが毎週土曜日にデモを行っていたらしい。
しかし、そのデモに暴徒が紛れ込み、放火やガラスが割られたりと言った事態があった様で、今ではデモが禁止され、規制されている。
ちなみにシャンゼリゼ通りに入る際、武装した警官によるボディチェックがあった。
ベルサイユ宮殿
少し中心地から距離があるので、電車で1時間くらいかけて行かなければならないが、ベルサイユ宮殿も大人気の観光スポット。
広大な敷地、これでもかというほど金で装飾された姿から、どれだけの力があったのかが伺える。
ノートルダム大聖堂で大火事
2019年4月15日ノートルダム大聖堂にも訪れた。
FJが訪れたのは昼の2時過ぎだった。
ノートルダム大聖堂も例外ではなく、大勢の観光客が入場待ちの列をつくり、その余りの人の多さにFJは入場せず、外から眺めるだけにした。
目玉だらけのパリ観光施設の中でもその人の多さからトップレベルの人気だなと感じた。
そして夕方ごろ、イギリス人の友達からSNSで連絡がきた。
イギリス人
「ノートルダム大聖堂にいる!?」
FJ
「お昼に行っとったですだちー!!」
イギリス人
「そうなんだ!今火事になってるよ!」
ネットで調べてみると、なんとノートルダム大聖堂が火事になっている!
数時間前にいた場所でそんな大火事が起こっているなんて・・。
しかも実際に自分はまだその街にいるという。
離れていたので、FJは何もなく無事でした。
でもたくさんの友達から心配の連絡をいただきました。ありがとうございました。
これからも安全第一で旅します。
翌日、ノートルダム大聖堂の近くを通ってみると、付近は通行止めになっていました。
パリの移動手段 オススメ!電動キックボード
パリは大都会だけあって、メトロ、バス等がかなり普及しているので移動手段に困ることはない。
グーグルマップで検索してそれに従えば行けるので比較的移動は簡単。
そんなパリで最近普及し始めている新しいサービスがある。
それは「電動キックボード」!
めっちゃ楽しそうだったので乗ってみた。
パリの電動キックボード操作方法
アクセルを下に回すと、原付の様な感覚で走ることができる。
ちなみに最初の1歩目は足で軽く地面を蹴り出して、少し動きだした所でアクセルが有効になる。
安全面とバッテリー駆動の省力化かな。
パリの電動キックボードのアプリダウンロード、登録
2019年4月現在10社ほどの電動キックボード会社がパリでサービスを開始していて、各会社によって若干の違いはあるかもだけど、大体同じの様。
今回は「Lime」という会社を紹介!
まずはアプリをダウンロード。
案内に従って、SMS認証、クレジットカード情報の登録を済ませるとすぐに使用可能!
5分もかかりません。フランス語ではなく英語でいけました。
またGPSを使用し、アプリ上のマップでどこに電動キックボードが何台あるかを確認する事ができます。
パリの電動キックボード使用の流れ、料金
1、登録作業が完了したら、マップで電動キックボードを見つけ出し、スマホのカメラで使いたい電動キックボードのQRコードを読み取ります。
2、正常に完了すると、完了音が鳴ります(たまにバッテリー残量無しとかメンテナンス中で乗れない事があります。ただそういった電動キックボードはアプリのマップに表示されません)。
3、初めての方は人のいない所で練習して慣れましょう。
4、感覚を掴んだら、行きたい所へ向かってGO!多くの人は自転車レーンを走っていました。
5、目的地に到着すると、電動キックボードを道端の安全な所へ停車し、アプリで「End」。
正常に駐車したかを確認する為に写真撮影が求められるので、自分が停車した電動キックボードの写真を撮影します。
使用料金は乗車時間29分、乗車距離2.1km使用し、5.35ユーロでした。
登録したクレジットカードで決済されます。
料金の計算方法は「1回乗車毎に1ユーロ+1分毎に0.15ユーロ」です。
パリでの電動キックボードのメリット
- 自分の乗り物を持つ必要が無い為、盗難やメンテナンスが不要。
- どこからでも電動キックボードがある場所では使用可能。
- 自分のタイミング、目的地までダイレクトに行けるので時間の節約。
- 移動が楽しくなる!
パリでの電動キックボードのデメリット
- 値段が高い。使い方にもよるけど感覚的にバスとか電車の方が安い。
- 場所によっては道が整備されておらず、ガタガタの道がある。
パリで電動キックボードを使用しての感想
まず、最初に思ったのは電動キックボードは本当に快適です!
操作方法が非常に簡単で、一歩蹴り出してあとはアクセルを回すだけで進むし、電気モーターのスムーズな乗り心地がクセになります!
個人的には世界中に電動キックボードが普及してほしいと願うくらいです(アメリカでも普及しているそうです)。
世界中で様々なジャンルに於いてシェアリングエコノミーが普及してきているけど日本でも面白いサービスがある。
服をレンタル出来るサービスでスタイリストにコーデ等の相談も出来る。
育児で忙しいママさんも最新ファッションを気軽に楽しめるし、ドレス等もあるので結婚式にも対応できる。
パリ まとめ
誰もが憧れるフランスの首都パリ。
実際思ったのは料理も美味しいし、旅しやすい期待を裏切らない素敵な都市です。
ヨーロッパの中で特にITが発達している都市の一つだけあって、電動キックボードを世界の中でも早く導入する等、個人的にはこれからもかなり注目している都市です。
ロンドンからバス(7時間程度)や電車(2,3時間)でアクセスできることもあり、また訪れることがあるかもしれません。
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