【ハンガリー】ブダペストでクリスマスを過ごす

すだちくんと世界一周中！FJです！

スロバキアの次はハンガリーの首都ブダペストにやってきました！

ハンガリー

 首都：ブダペスト

ハンガリー（ハンガリー語: Magyarország）は、中央ヨーロッパの共和制国家である。西にオーストリア、スロベニア、北にスロバキア、東にウクライナ、ルーマニア、南にセルビア、南西にクロアチアに囲まれた内陸国。首都はブダペスト。

国土の大部分はなだらかな丘陵で、ドナウ川などに潤される東部・南部の平野部には肥沃な農地が広がる^[2]。首都のブダペストにはロンドン、イスタンブールに次いで世界で3番目に地下鉄が開通した。

出典元：ハンガリー-Wikipedia

 

ドナウ川沿いの景色が絶景で、夜のライトアップは特にキレイ！

クルージングツアーが人気だけど、冬は便数も少ない様子。

 

訪れてみて正直な感想は夏に来るべきところです（笑）

もちろん冬でも景色はかなりキレイ！

宿泊はAirbnb

今回は民泊サービスAirbnb（クーポンどうぞ）利用しました（家の余ってる部屋等を旅行者に貸し出すサービス）。

ちょっと風邪気味だったので、ホステルではなく一人部屋でゆっくり休もうと思ったからです。

 

そしてなんと一泊1800円程で個室に宿泊することができました！

ホストの方もすごくやさしいおばちゃんで、暖かく迎え入れてくれて、FJがマスクをしていたら、

おばちゃん

「大丈夫？ジンジャーティー作ってあげる！」

 

FJ

「ありがとうですだち！」

本当に有難かったです。

ジンジャーティーの効果もあって、今では完全復活しています！

 

部屋やトイレやお風呂も清潔で、快適に過ごすことができました！

おばちゃんは日本に興味があるみたいですごく興味深そうに日本の話を聞いてくれた。

 

たまに日本人も泊まりに来るようで、日本人は礼儀正しいし、部屋もキレイに使うから好きだと言ってました。
こう言うのを聞くとやっぱり嬉しい。

 

ブダペストのクリスマス

 

ブダペストでクリスマスを過ごしたのですが、あることに困りました・・。

 

それは・・

店が開いていない！！

 

 

ほとんどのお店が閉まっていました。

 

ブダペストには世界一美しいと言われるマクドナルドがあるのですが、そこも閉まっていました。

 

ヨーロッパの大体の国にも言えることかもしれないけど、クリスマスは家族や大切な人と過ごすのが当たり前に文化に根付いているのを感じました。

日本の人は働きすぎとかよく言われるけど、具体的にはこういうところなんかな〜。

FJは日本の文化も人も大好きだけど、ヨーロッパ各国の「大切な人と過ごす時間」を重んじるところはもっと見習いたい。

 

という訳で、FJは街をぶらぶらしたり、なんとか開いているケンタッキーを見つけてチキンを食べたりして過ごしました。

 

 

「メリークリスマス」

チキンを食べた後、帰りに宿の近くの小さな売店に寄って水を買いました（後から知ったけどなんとハンガリーでは水道水を飲める！）。

水が炭酸水か普通の水か見分けが付かなくて（ハンガリー語）、困っていたら店員さんが話しかけてくれて教えてくれました。

※海外で普通の水と思って買ったら、炭酸水と言うことがよくある。

 

そしてレジで小銭で払おうとしたら、10円分くらい足りなかった。

 

お札で払おうとしたら、

店員

「OK！OK！その小銭でいいよ！」

FJ

「え！でも足りんのよ・・」

店員

「OK！Merry Christmas！」

FJ

「ありがとう！Merry Christmas！」

 

映画のちょっとしたシーンにでもありそうなシチュエーションで感動しました。

10円程だけど、心が満たされました。

 

と言う訳で、冬のヨーロッパは寒いけど心温まる瞬間をシェアしました。

やっぱり人を満たすものは人です。

 

 

そして、次の国は・・

 

イタリア！！

 

おしゃれな街、ミラノに滞在。

イタリアといえばピザとサッカー！

小中高、社会人になってもずっとやってたサッカー。

そして小さい頃から誕生日にはピザを食べたがるほどのピザ好きが本場イタリアに挑みます！