ボクシング〜男らしさを求めて〜

大和魂！！FJです！！

人生初の一人暮らしをフィリピンのセブで始めてから順調に生きているのですが、先日の一日の食費が3食きちんと食べて300円程度でした。

基本的にカレンデリアと呼ばれるローカル食堂でご飯を食べています。

 

内訳

朝　ローカルのパン屋さんで大きめのパンを2個　35円

昼　カレンデリアでシュウマイラーメン（ラーメンの上にシュウマイ）とイカの天ぷららしき物 　120円

夜　カレンデリアでミートボールと春巻と焼きそばとなんかの肉とご飯　140円

 

 

 

どれもホンマに美味しい！！

こんな感じで割と多く食べてます。だって男の子だもん。FJです！！

 

他にもスーパーでマンゴーを買って、慣れない手つきで包丁を握り締め、キッチンで震えながら皮を剥いて丸かじりしたのですが、美味しすぎて「Oh my god!!（おーマンゴ！）」ってなりました。毎日感動の渦に飲み込まれています。

 

そして今日は学校が終わってからウォーターフロントホテルというホテル内にあるジムに行っていました。

そのジムの一角にはボクシングが出来るスペースがあります。極真空手の経験があるFJはサンドバッグやリングを見ると興奮します。ジムのトレーナーらしき人がいて話していると、ボクシングのトレーニングを受けられる事になりました。

ちなみにフィリピンで盛んなスポーツはバスケットボールとボクシングのようです。かの有名なパッキャオ選手もフィリピン出身です。

 

極真空手の経験がある事をトレーナーに告げると

「お前のファイティングポーズ見せてみろ！」的な事を言ってきたのでアメリカ西部のガンマン顔負けのニヒルなドヤ顔でファイティングポーズを取ったら、めっちゃフォームを直されました。

渾身のドヤ顔から一転、FJは素直にトレーナーのアドバイスを受け、勤続年数4年半のアーミー顔負けの「イエッサー！」で応戦しました。素直さって大事。

ジャブ、ストレート、フックのフォームを確認され、足の運び方や腰の捻り方を学びました。空手とは違う面が多くあって、正直やりにくい事が多かったですが違いを発見出来て興味深かったです。

 

・当たり前だけどキックが使えない

・足の運び方が違う

・グローブが重くて疲れるし動きにくい（空手は素手）

 

これらが大きな違いでした。

ミット打ちやサンドバッグを叩いて久しぶりに嫌になるほどアンパ◯チしました。

 

近い内に格闘技にトライしようとしていたので、ランニングや筋トレをぼちぼちやっていたのですが、ボクシングのトレーニングが終わった後、腕を上げるのもきつい状態でした。頭も身体も心ももっと鍛えます。

けどこの疲れ切った感覚が懐かしくてまた挑戦したいと思ってます。

まだまだ知らない世界がいっぱい待っていると思うと、夜も眠れないほどワクワクします。

けど今日はめっちゃ寝ます！！

おやすみなさい^ ^

 

皆さんももし世界にある面白い事とか知っていればメッセージやコメントで是非教えてくださいね！その情報を頼りにこれからFJがその国へ向かうかもしれません(^^)