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Monzo(モンゾ)の口座開設は、パスポート(またはBRPカード)と受け取り住所さえあれば、アプリから約5分の入力で申し込みでき、数日でデビットカードが届きます。イギリスの銀行にしては驚くほど簡単です。私はロンドンワーホリの渡英直後、Airbnbの仮住まいで職探しをしている段階でMonzoを開設し、そのまま給料の受け取り口座として使いました。この記事では、実体験ベースで口座開設の手順と、渡英直後にMonzoが最強な理由を解説します。
📑 目次
✅ この記事でわかること
- Monzoの口座開設に必要なもの(2つだけ)
- アプリでの開設手順(セルフィービデオ撮影のコツも)
- 仮住まい・職探し中でも開設できる理由
- カード到着後に使える便利機能
Monzo(モンゾ)とは
Monzoはイギリス発のオンライン銀行(ネットバンク)です。店舗を持たずアプリだけで完結する銀行で、イギリスでは若い世代を中心に広く使われています。街中でコーラルピンクのカードを見かけたら、それがMonzoです。
店舗がない分、口座開設のハードルが低く手数料も安い。ワーホリ・留学・駐在でイギリスに住み始めた日本人にとって、「最初の給料受け取り口座」として定番の選択肢になっています。
渡英直後の口座開設にMonzoが最強な理由
イギリスの伝統的な銀行は、口座開設に住所証明(公共料金の請求書など)を求められることが多く、着いたばかりの外国人には高いハードルです。家が決まっていないと住所証明が出せず、口座がないと仕事の給料も受け取れない。この「詰み」を回避できるのがMonzoです。
- 仮住まいでも開設できる:カードの受け取り先はAirbnbやホテルでもOK。私も実際にAirbnb滞在中に受け取りました
- 家や仕事が決まる前に給料口座を確保できる:職探しと並行して準備が進む
- すべてアプリで完結:支店予約も書類の郵送も不要
口座開設に必要なもの
🪪 必要なものは2つだけ
- 本人確認書類:パスポート または BRPカード(滞在許可証)
- カードの受け取り住所:Airbnb・ホテルなど仮住まいでも可
日本の銀行のような印鑑や住所証明の束は不要です。※必要書類や対象条件は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイト・アプリでご確認ください。
Monzo口座開設の手順(5ステップ)
私が実際に開設したときの流れです。入力作業は5分ほどで終わりました。
- Monzoアプリをダウンロード:下の紹介リンクからアクセスするとアプリストアに案内されます
- メールアドレスと氏名を登録:届いた確認メールのリンクを開く
- 個人情報を入力:氏名・生年月日・受け取り住所など、案内に従って入力
- 本人確認書類を撮影:パスポートまたはBRPカードをスマホで撮影
- セルフィービデオを撮影:スマホで自分を撮りながら「Hi, my name is 〇〇, and I want a Monzo account」と話します。撮り直しできるので緊張しなくて大丈夫です
申し込みが完了すると、数日でデビットカードが指定の住所に届きました。あとはアプリの案内に従って有効化すれば、すぐに使い始められます。※手順・日数は変わることがあります。最新は公式でご確認ください。
カードが届いたら|Monzoの便利機能
かざすだけで支払えるコンタクトレスカード
イギリスの支払いはコンタクトレス(タッチ決済)が主流です。Monzoのデビットカードもかざすだけで支払い完了。慣れると現金には戻れません。紛失時はアプリからワンタップでカードを一時停止できるので、セキュリティ面も安心です。
リアルタイム通知と自動家計簿
カフェでコーヒーを買った瞬間、給料が振り込まれた瞬間、すべてリアルタイムでアプリに通知されます。支出は店のジャンルごとに自動で分類され、その月に何にいくら使ったかが一目でわかる家計簿が勝手に完成します。渡英直後の慣れない生活費管理に本当に助かりました。
友達への送金・割り勘
Monzo同士ならアプリから即送金できます。レストランでの割り勘が数タップで終わるので、現地の友人との食事でも便利でした。
貯金機能「Pot(ポット)」
口座の中に「ポット」という小分けの貯金箱を作れます。家賃用・旅行用と目的別に分けておけるので、ゲーム感覚でお金の管理ができます。
イギリス以外でも使える
Monzoのカードはイギリス国外でも使えます。私がロンドンから週末にウクライナへ旅行したときは、現地に着いてネットに繋がった瞬間、アプリに「Welcome to Ukraine」と通知が来ました。何の手続きもなく、そのまま現地での買い物もATMでの現地通貨引き出しもできました。
ヨーロッパはコンタクトレス決済が広く普及しているので、Monzoのカードが1枚あると周辺国への旅行がぐっと楽になります。※海外利用の手数料・限度額は変更される場合があるため、最新は公式でご確認ください。
なお、ヨーロッパでのお金管理は、送金に強いWiseや多通貨アプリのRevolutとの併用が便利です。渡英前に日本で作れるのはWise・Revolutなので、留学・ワーホリのお金準備ガイドもあわせてどうぞ。
よくある質問
ワーホリでもMonzoの口座は作れますか?
作れます。私自身、ワーホリの渡英直後(家も仕事も決まっていない段階)で開設しました。パスポートと受け取り住所があれば申し込めます。※条件は変更される場合があるため最新は公式でご確認ください。
日本にいながら開設できますか?
Monzoはイギリス居住者向けのサービスで、カードの受け取りにイギリス国内の住所が必要です。渡英前の日本では、WiseやRevolutを作っておくのがおすすめです。
英語が不安でも大丈夫ですか?
アプリの案内に従って入力するだけなので、基本的な英語が読めれば問題ありません。セルフィービデオも決まった一文を言うだけで、撮り直しできます。渡英前に会話の練習をしておきたい方はオンライン英会話で慣らしておくと安心です。
口座開設にお金はかかりますか?
基本の口座開設は無料です。上位プランや一部機能には料金がかかる場合があるため、詳細は公式サイトでご確認ください。
帰国するときの口座解約は面倒ですか?
面倒ではありません。Monzoはアプリから口座閉鎖の手続きができるので、帰国時もラクでした。※最新の手続きは公式でご確認ください。
まとめ
Monzoの口座開設は、イギリス生活のスタートを一気に楽にしてくれます。
- 🪪 必要なのはパスポート(かBRP)と受け取り住所だけ
- 🏠 Airbnbなど仮住まいでも開設できる(私はそうしました)
- ⏱️ 入力は約5分、カードは数日で到着
- 📱 通知・自動家計簿・割り勘・Potなどアプリ機能が優秀
- ✈️ イギリス国外の旅行でもそのまま使える
家探し・仕事探しと並行して、着いたらまずMonzoを作っておく。これがイギリス生活を軽やかに始めるコツです。
ロンドンでの仕事探し・就職のリアルはイギリスでの仕事探し・就労ビザ解説と、有料noteのワーホリでロンドン正社員になった全記録にまとめています。
FJ
ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。
英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。
こんにちわ。FJさんの記事、いろいろ読ませていただきました。
とても参考になる記事をありがとうございます。
お忙しいところ大変恐縮なのですが、
お聞きしたいことがありまして、
BRPカードを受け取り住所を登録するかと思うのですが、最初から家があるわけではないのでホステルの住所を入力することになると思うのですが、それは可能でしょうか?
また、家が決まり引っ越した際にBRPカードの住所変更するのに住所証明がいると調べてて出てきたのですがこれは銀行か、職場からもらえるとは思ううのめすが、FJさんはどのように変更しましたでしょうか??
たくさん質問してしまい、すみません。
お時間のある時で構いませんので、返信いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
akane
Akaneさん、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
>>>BRPカードを受け取り住所を登録するかと思うのですが、最初から家があるわけではないのでホステルの住所を入力することになると思うのですが、それは可能でしょうか?
可能でした。僕はまさにホステルの住所を入力しました。
>>>また、家が決まり引っ越した際にBRPカードの住所変更するのに住所証明がいると調べてて出てきたのですがこれは銀行か、職場からもらえるとは思ううのめすが、FJさんはどのように変更しましたでしょうか??
僕の場合は勤めていた会社でして頂きました。UK政府参考ページ
とはいえ、何かトラブルがあっても困るし、UKの政府の規定等はよく変わるので、UK政府のウェブサイトをご自身でチェックすることをオススメします。