すだちくんと世界一周中!FJです!
ボリビアのラパスという都市から誰もが憧れる絶景、ウユニ塩湖を見に行ってきました!
ボリビアの、いや地球の誇り!ウユニ塩湖!
塩の生産と観光が産業のほとんどを占めている。町の中心のポトシ通りには観光旅行業者のオフィスが何軒か並んでいる。スペイン語はもちろん英語も通用する事務所もあり、片言ながらフランス語や日本語が話せる人もいる。
ボリビアといえば「ウユニ塩湖」。
旅人なら知らない人はいない場所、ウユニ塩湖。
実際に世界を旅している人と話す機会はよくありますが、このウユニ塩湖を訪れるのを夢見ている人は本当に多い。
FJは、実はあまりウユニ塩湖に期待していなかった。
ていうのも今までInstagramやFacebookで写真や映像をかなり見てきたし、あまりにベタな観光地なのでもう行かなくてもいいかなくらいに思っていた。
訪れた結果・・。
最高の絶景でした!(笑)
ウユニの街
ウユニの街はそれほど大きくなくて2時間もあれば街をぐるっと周れる。
ちなみにツアー会社、小さいメルカド(マーケット)やレストラン、売店くらいしかない。
注意する点としては、かなり野良犬が多い。
何もしなければ問題ないけど、夜に出歩くとかなり吠えられながら一回追いかけられた。(笑)
ウユニの治安
ウユニは観光客も多いので、夜でもそれなりに街に人はいるし、危なそうな雰囲気もなかった。
ただし、現地の人も「夜遅くは出歩かない方がいい」と言っていたので、夜遅くの外出は控えた方がいい。
上記のように野良犬にも気をつける必要がある。
野良犬への対処法は「逃げない」。
寄ってきても無視すれば大抵問題ない。
寄ってきた時に走って逃げてしまうと、追いかけられる。
ちなみにこれはフィリピン留学時にフィリピン人から教わった。
ただし、FJが経験したように稀に興奮状態の犬は吠えながら飛びついてくる。それでも噛まれることはおそらくかなり少ない。
南米はやはり危険なことが多いので、必ず海外旅行保険に入っておきましょう。
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ウユニの食べ物
ウユニでの食事は見ての通り「肉、ポテト、ご飯」。
街の観光客向けのレストランに入ると40〜60ボリビアーノ(約600〜1,000円)ほどの値段。
ローカル店では13ボリビアーノ(約210円)が一番安かった。
エンパナーダ
オススメは屋台で買えるボリビアパフェ!
場所はここ。4店舗ほどパフェの店が並んでました。
ウユニで日本食?日本食レストラン Hotaru
日本食レストラン Hotaru
営業時間:16:00〜22:00
Wi-Fiも有り。
スタッフのボリビア人の一人が日本語を流暢に話していた。
2019年1月頃にオープンしたばかりらしいが、一緒にツアーに参加した外国人の人も訪れたらしく、人気だった。
きっとこれからさらに流行るだろうと思う。
値段も45ボリビアーノ(約700円)とウユニの相場のわりに高くない。
揚げ物に飽きていたのに、トンカツを頼んでしまった・・。けど美味しかったー!!
ボリビアのウユニでの英語通用度
ボリビア全体での公用語は、ケチュア語、アイマラ語、グアラニー語、そしてスペイン語。
ラパスやウユニでは、たまに英語も喋れる人もいるけど、基本的にスペイン語。
ウユニでは、ツアー会社の受付やガイドの人は英語を喋れる人が多いけど、やはりスペイン語。
南米を旅するならスペイン語を少しでも学んでいると、コミュニケーションを取れる量がかなり増える。
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ウユニの標高
ウユニの標高はなんと約3,700m。
ここ最近、コロンビアのボゴタ(2,640m)、ペルーのマチュピチュ近くの街クスコ(3,400m)とかなり標高の高いところに滞在していた。
標高2,400mを超えると高山病の心配があるということで、標高の高い所では高山病の薬を飲んでいた。
でも高山病の症状は全然なかったので、薬を飲むのをやめていた。
すると、ウユニ滞在4日目の朝起きると頭痛がした。
前日にホットシャワーが出なかったのも影響あるかもしれないけど、高山病はひどくなると死に至る可能性があるので、薬を飲んで安静にしていた。
高山病対策としては、薬を飲む、深呼吸、水を多く飲むのが一般的。
ちなみに一日ゆっくり休むと回復した。
ウユニの街もウユニ塩湖も日本人だらけ!
ウユニの街に着いて思うのは、「日本人が多い!」。
街を歩いているだけで、かなりの日本人とすれ違う。
ウユニの街からウユニ塩湖に行くのは、基本的にツアー会社のツアーに参加する。
街中にはツアー会社が至るところにあるので、困らないけど、日本人に特に人気なツアー会社が二つある。
Hodaka Mountain(通称:ホダカ)
Brisa tours(ブリサ)
この二つのツアー会社はすぐ隣同士にある。
このどちらかに行っておけば間違いない。
特に日本人と一緒にツアーに参加したい人はこの二つのツアー会社に参加することをオススメ。
ウユニ塩湖ツアー参加方法、料金、持ち物
FJは二回ウユニ塩湖のツアーに参加(サンセット+星空鑑賞)。
ウユニ塩湖は時間帯、天候、風によってかなり表情が変わるので、何回もツアーに参加する人が多い。
ツアーは基本的に毎日開催されていて、7人程度のグループ一組で参加する。
Hodaka(ホダカ)とBrisa(ブリサ)では、店の前に「日時、ツアー内容」が書かれた紙が貼られている。
そこに名前を書いて料金を払うだけ。
料金
Sunset + Starlightのツアー(長靴レンタル込) 150ボリビアーノ(2,250円)
これもいくつかのツアー会社で聞き込みしてみたけど、だいたい料金は同じだった。
ウユニの街からウユニ塩湖までは車で1時間ほどかかる。
基本的にはドライバー兼カメラマンもしてくれる。
ただし、英語が喋れるかどうかやカメラもどれだけ撮ってくれるかは人によって差があるよう。
心配な人は指名もできるらしい。
持ち物
・汚れてもいい服装(塩だらけになる)
・カメラ
・軽食、水等の飲み物
・ジャケット(暖かい服装)
2月末に行ったけれど、夜は10℃ほどの気温になり、風が強かったりするとかなり寒くなるので暖かい服装を持っていた方がいい。
ツアー時間も約6時間とそれなりに長いので軽食を持っていた方がいい。
世界トップレベルの絶景!ウユニ塩湖!
「ウユニの鏡張り」を見に世界中から多くの人が集まる。
天候や風によってかなり見た目が変わる。初日は曇りだったけど、二日目は晴れて本当に感動した。
実際に360度の鏡張りの中に足を踏み入れると、写真や映像で見るのと体感するのは違うと感じた。
素直に訪れてよかったと本当に思う。
ウユニ塩湖での絶景サンセット
ウユニでサンセットを鑑賞。
鏡張りになった絶景に太陽がゆっくりと沈んでいく時間は本当に贅沢な時間だった。
ウユニ塩湖でトリック写真に挑戦!
1日目のグループは6人(日本人5人、韓国人1人)。
2日目のグループは8人(韓国人4人、台湾人1人、香港人1人、日本人1人、エクアドル人1人)
結論から言うと、どっちも最高に楽しかった。
やっぱり日本語でコミュニケーションを取るのは落ち着くし、南米を旅する日本人は長期間旅している人が多く、旅の情報交換をするのも楽しかった。
2日目は別のツアー会社OASIS(オアシス)に申し込み(これも上記のツアー会社のすぐ横)、日本人がFJ一人だった。
それはそれで色々な国籍の人と話すのも楽しかった。こう言う時はやっぱり英語。
そんなフレンドリーな人たちと協力してトリック写真を撮った!
遠近法を使ったり、夜はカメラのシャッタースピードを調整し、光のトリック写真を撮ることができる。
ウユニ塩湖での星空は格別!
こんな最高の写真を撮れるとは・・。
間違いなく旅のハイライト。
この時ちょっと風が強くて見れなかったけど、風が無くて晴れなら、星空も鏡張りになるらしい。
ウユニ塩湖 まとめ
行く前は正直そんなに期待していなかったウユニ塩湖。
でも、写真や映像でたくさん見たはずの景色の中にいざ実際に足を踏み入れると、その壮大さに圧倒された。
「空の上を歩いているよう」とか言われるけど、それは正直思わなかった(天候にもよるんかな)(笑)
「こんな場所が地球上にあったんじゃ」と言う感覚。
旅人の中でもかなりベタなウユニ塩湖やけど、きっと感動すると思うのでぜひ訪れて見て欲しいと思います!
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空も湖も!めっちゃキレ―☆&日本の裏側でも豚カツに味噌汁が!日本食スゲー&すだちクン!めっちゃデカい~&次はどこの国かな~♪楽しみで!すだち~(((o(*゚∀゚*)o)))
桃太郎さんいつもありがとうございます!
ウユニ塩湖はかなり有名なんですが、それ相応に素晴らしかったです!
今南米を移動しまくっていて、昨日も15時間ほどバスに乗っていました(笑)
エコノミー症候群に気をつけて楽しみます!(笑)