【オランダ】アムステルダムの治安は危険?大麻・売春が合法国の注意点

すだちくんと世界一周中!FJ@FJ_fromAWA)です!

ロンドンからオランダのアムステルダムに旅行してきました。

ロンドンからアムステルダムへはなんと1時間のフライト、往復で1万円を切る値段で旅行することができます。

オランダは大麻・売春が合法で有名な国です。衝撃的ですよね。

特に首都のアムステルダムでは、大麻、売春を目当てにドイツ等の近隣国からやってくる旅行者が多いです。

そんなアムステルダムを旅するのに気になるのは治安

アムステルダムの治安は比較的安全と言われていますが、個人的には注意すべきことがいくつかあります。

ぜひこれらを参考にアムステルダムを安全に楽しんで下さい。

記事内1ユーロ=127円で計算。

 

 

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オランダの首都・アムステルダム

インスタ映え必至の港町!アムステルダム

 

アムステルダム(オランダ語: Amsterdam)は、オランダの北ホラント州の基礎自治体(ヘメーンテ)であり、オランダ最大の都市である。人口820,654人(2012年)、都市圏人口は2,289,762人にのぼる。商業や観光が盛んなヨーロッパ屈指の世界都市である[6]。地名は「アムステル川のダム(堤防)」の意(「ダム広場」の項を参照)。

元々は小さな漁村だったが、13世紀にアムステル川の河口にダムを築き、町が築かれた。16世紀には海運貿易の港町として、ヨーロッパ屈指の都市へと発展した。現在のアムステルダムは、アムステルダム中央駅を中心に市内に網の目状に広がる運河や、その運河に沿って並ぶ無総督時代の豪商の邸宅、自転車、飾り窓の女性たち、アンネ・フランクの家などで広く知られる。

アムステルダム-Wikipedia

 

オランダはチューリップ、風車、チーズも有名ですね。

他にも昔から日本と友好的な交流関係があることから、日本人がオランダでビザ取得するのは他国に比べて取得しやすいとも。

現在では、イギリスのEU離脱を巡って、イギリスに拠点を置いていた会社がオランダに拠点を移すというケースも少なくありません。

これからさらに注目を浴びそうな国、オランダ。

特に首都のアムステルダムは、ヨーロッパでも有数の都市ですので、これからさらに発展しそうです。

 

治安注意!アムステルダムで気を付けるべきこと

冒頭にも書きましたが、オランダは大麻・売春が合法の国と言われています。

大麻・売春が合法の国と聞くと、何だか不安になりますよね。

一般的には、アムステルダムの治安は比較的良いと言われています。近年の治安の良さ世界ランキングで16位。

ただし、実際に訪れてみると、絶対に注意しなければならないポイントがありましたので解説します。

 

大麻使用者・酔っ払いに注意!

これは想像通りなんですが、大麻や酒で気が大きくなった人がトラブルになることは多いでしょう。

旅行で浮かれてしまっているので尚更です。

そういう人には近付かないのはもちろんですが、自分自身も浮かれ過ぎない様にしましょう。

旅行者
「アムステルダムは夜に歩いてても大丈夫!」

とよく聞きますが、夜歩いてみると、少し雰囲気の違う人も見かけたので、あまり遅くには出歩かない方がいいです。

特に売春エリアとも言われる飾り窓地区(red light district)は観光客も多いですが、注意しましょう。

“ハイ”になっているは足元がフラフラしていたり、目がおかしかったり、大体見れば直感的にわかります。

 

自転車、トラム(路面電車)に気を付ける

自転車専用レーンがある

大麻の話の後に自転車の話は面食らうかもしれません。

オランダは世界屈指の自転車大国です。

道に自転車専用レーンがあり、誤ってそこに踏み入ってしまうと事故に遭います。

しかも、行き交う自転車の量はかなり多く、そのスピードは凄まじくビュンビュン走っています。

さらに道の中央にはトラム(路面電車)も走っているので、交通事故にはくれぐれも注意して下さい。

※観光客向けに自転車レンタルも多く見かけられますが、慣れない土地での運転はあまりオススメしません。

 

アムステルダムでは”Coffee Shop”に注意!

至る所にCoffee shopがある

アムステルダムでコーヒーを飲もうと思い、Coffee shopの文字を見かけ、店に入ろうとしたら

FJ
「あれ?なんかカフェの様子がおかしい・・。」

なんと、アムステルダムでの「Coffee Shop」は大麻を売っている所を意味します。

店内でも大麻を吸ったり、大麻入りケーキやクッキーもある様で、たくさんの人が町中に溢れるCoffee shopに足を運んでいます。

ですので、コーヒーを飲みたい場合は「Cafe」と検索しましょう。

 

罰金に注意!意外に厳しいアムステルダムのルールを知ろう!

アムステルダムの罰金表示

アムステルダムに訪れてから気付いたのですが、アムステルダムはいくつかの厳しいルールがあり、それを破れば罰金となります。

1ユーロ=127円計算

ゴミのポイ捨て 140ユーロ(約17,850円)
公共の場でアルコールを飲む 95ユーロ(約12,110円)
立ちション 140ユーロ(約17,850円)

罰金金額高くないですか?(笑)

首都のアムステルダム中央部には警察もそこら中に立っているので、気を付けてください。

ヨーロッパでは様々な国で禁止されている「公共の場でアルコールを飲む」についてですが、スーパーでビールを買って散歩しながら飲む等は罰金対象となります。

お酒はバー、ホテル等で飲んでいれば問題ありません。

 

スリに注意!コロナ以降スリが増加

スリに関してはヨーロッパだけでなく世界中で言えることですが、絶対に注意してください。

特にコロナ以降、スリがかなり増えたと感じます。スマホや財布が盗られるとせっかくの旅行でテンションが下がってしまうので気をつけてください。

あとはもし盗まれても、しっかりと保険に入っていればお金が返って来たりするので、海外旅行保険も大事です。

 

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アムステルダムはかなり観光しやすい!

アムステルダムは大麻・売春が合法と聞くと、やばそうな気しかしませんが、総合的に見るとアムステルダムはかなり観光しやすいです。

その理由はいくつか挙げられますので、順番に解説します。

オランダは英語が最も得意な国!

英語教育で世界的に有名なEFという会社の英語能力指数ランキングでは100カ国(ネイティブ国を除く)中、堂々の1位はオランダです。

ちなみに日本は53位と先進国の中では驚くほどに低いです。

実際にアムステルダムの街で英語で話しかけて英語が喋れなかった人には出会いませんでした。

しかもみんなクセの少ない綺麗な英語を話します。

これだけ英語が通じればラクに旅ができます。

 

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アムステルダムはコンパクトで魅力たくさん!

アムステルダムの街はそんなに大きくありません。

2,3日あればアムステルダムの中心地の大抵のところは周れるでしょう。

しかも基本的に徒歩で移動できる距離なので、気の向くままにフラッと歩いてみることをオススメします。

 

アムステルダム・スキポール空港から市内へのアクセスが超簡単!

スキポール空港のチケット販売機

どこの国へ行っても空港から街へ行くのって最初の難関ですよね。

アムステルダムのスキポール空港からは電車で超簡単に15分程で街まで行くことができます。5.5ユーロ(700円)

本数も多く、「Amsterdam centraal」というところを目指せば、スムーズに移動することができます。

後ほどの動画でチケットの買い方を確認できます。

通貨もEU圏内で多く使われているユーロです。

 

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アムステルダムには博物館がいっぱい!

アムステルダムにはかなりの数の博物館があります。

オランダの有名なチーズの博物館、チューリップ博物館、ゴッホ美術館、さらには大麻博物館や売春博物館まであります。

 

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アムステルダム まとめ

アムステルダムは大麻・売春が合法なこともあり、気を付けなければならないポイントがありますが、旅行しやすい都市でしょう。

  • 大麻・売春に気を付ける
  • 自転車やトラムに注意
  • 罰金事項を頭に入れておく

 

上記の注意点をしっかり守っていれば、そんなにビビることはありません。

大麻に関しては、海外では普通に吸っている人がたくさんいます。タバコくらいの感覚の様ですね。

ちなみにですが、歩いていると大麻のにおいはすぐにわかります。喉が痛くなりそうなにおい。

そして、売春に関しては自分が行かなければ何の害もありません。

町中の至る所に売春婦の方がガラス越しに誘ってくるんですが、無視しておけば問題ありません(売春婦の方のプライバシーの問題でカメラを向けるのは絶対にやめましょう)。

個人的にはアムステルダムはヨーロッパの中でもかなり住みやすく、働いて住んでみたいと思うほどでした。

この記事を参考にアムステルダム旅行を楽しんだり、知らない世界を見えた人がいれば嬉しいです(^^)

 

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youtubeに今回のアムステルダムの旅の動画をアップしています。こちらからチャンネル登録してくれると嬉しいです。

 

 

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