フィリピン留学の持ち物リスト|セブ島3ヶ月の実体験で解説

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フィリピン留学の持ち物は、「変換プラグ・常備薬・予備の現金・コクーンのシルクトラベルシーツ」さえ押さえれば9割OKです。シャンプーや洗剤などの消耗品は、現地で安く買えるので持って行く必要はありません。私は社会人になってから会社を辞めて、セブ島で3ヶ月間、QQ EnglishとCrossroadsの2校に通いながら寮生活を送りました。この記事では、実際に「持って行って正解だったもの」と「要らなかったもの」を、寮・学校生活のリアルな体験ベースで正直にお伝えします。

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✅ この記事でわかること

  • フィリピン留学に本当に必要な持ち物(完全チェックリスト)
  • 社会人・寮生活で「持って行って正解だった」もの
  • 持って行かなくていい・現地で買えるもの
  • 出発前にやっておくべきお金・通信・保険の準備

フィリピン留学の持ち物 完全チェックリスト

フィリピン留学の持ち物 完全チェックリスト

まずは全体像です。私がセブ島3ヶ月で実際に必要だった持ち物を、カテゴリ別にまとめました。「必須度」を3段階で付けているので、準備の優先順位の参考にしてください。

カテゴリ アイテム 必須度
貴重品 パスポート(残存期間6ヶ月以上) ★★★
予備の現金(日本円) ★★★
クレジットカード・デビットカード ★★★
電子機器 変換プラグ(フィリピンはAタイプ中心) ★★★
延長コード・電源タップ ★★☆
モバイルバッテリー ★★☆
学習用品 筆記具・ノート ★★☆
健康・衛生 常備薬(胃腸薬・風邪薬・酔い止め) ★★★
コクーンのシルクトラベルシーツ ★★☆
衣類 夏服中心(薄手の長袖を数枚) ★★☆
サンダル・歩きやすい靴 ★★☆

シャンプー・洗剤・歯ブラシなどの消耗品が入っていないことに気づいたと思います。これらは現地で安く手に入るので、基本的に持って行く必要はありません(理由は後述します)。

これだけは絶対忘れるな5選

これだけは絶対忘れるな5選
FJ
「荷物は最小限でいいのですが、この5つだけは日本で用意しておかないと現地で地味に困ります」

3ヶ月の留学生活を振り返って、「これを忘れると本当に困る」というものを5つに絞りました。

🎒 絶対に忘れたくない5選

  • 変換プラグ:これが無いと初日から充電できません
  • 常備薬:慣れない食事・水で胃腸を崩しやすい
  • 予備の現金:到着直後やカードが使えない店で必須
  • コクーンのシルクトラベルシーツ:寮の衛生・南京虫対策に
  • パスポートのコピー・証明写真:各種手続きで地味に使う

特に変換プラグと常備薬は、現地でも買えなくはないですが「到着した夜にすぐ必要」になるので、日本から持って行くのが鉄則です。

持って行って正解だったもの

持って行って正解だったもの
FJ
「正直、一番役に立ったのはコクーンのシルクトラベルシーツでした。自分のためだけでなく、友達を助けることにもなったんです」

コクーンのシルクトラベルシーツ(寝袋カバー)

これは持って行って心から正解だったアイテムです。寮のベッドのシーツの上にかぶせて使う薄手のインナーシーツで、肌触りがよく、衛生面の安心感が段違いでした。

実は留学中、友達が入っていた寮の部屋で南京虫(トコジラミ)が出たことがありました。海外の宿泊施設では珍しくないトラブルです。そのとき私のシルクシーツを貸してあげたら、肌に直接ベッドが触れないので刺されにくくなり、とても感謝されました。自分の衛生対策にもなり、いざというとき人も助けられる。軽くてかさばらないので、フィリピン留学に限らず海外滞在では1枚持っておくと安心です。

私が使ったのはシルクタイプ。肌触りと軽さ、収納時のコンパクトさが抜群で、値は張りますが3ヶ月毎晩使うものとしては最高の投資でした。


価格を抑えたい方にはコットンタイプもあります。シルクより少し重くかさばりますが、防虫加工(Insect Shield)付きで値段は手頃。まず試したい方はこちらでも十分です。


常備薬

フィリピンは日本と食事も水も違うため、最初の数週間はお腹を壊しやすいです。私も渡航直後は胃腸の調子を崩しました。使い慣れた胃腸薬・風邪薬・酔い止めを持って行くと、体調を崩しても安心して対処できます。現地の薬は成分や強さが分からず不安なので、飲み慣れたものを持参するのがおすすめです。

変換プラグ・延長コード

フィリピンのコンセントは日本と同じAタイプが多いものの、電圧が220Vと異なり、形状が違うものもあります。変換プラグは必須です。さらに寮の部屋はコンセントの数が少ないことが多いので、日本の延長コード(電源タップ)を1つ持って行くと、スマホ・PC・モバイルバッテリーをまとめて充電できて快適でした。これは地味に効きます。

変換プラグは、世界一周でも使い続けている全世界対応タイプが1つあると、フィリピン以外の旅行でもずっと使えます。

モバイルバッテリー

フィリピンでは停電が起きることもあり、外出先での充電切れ対策にもモバイルバッテリーは必携です。私は大容量タイプを持ち歩いていて、授業後にカフェで勉強するときにも重宝しました。

なお、バックパックや旅の道具選びは、世界一周でも使った愛用ギアを旅の道具一覧にまとめているので、そちらも参考にしてください。

要らなかった・現地調達でOKだったもの

要らなかった・現地調達でOKだったもの
FJ
「シャンプーや洗剤を大量に持って行きましたが、完全に失敗でした。現地で買えばいいし、その方が現地の暮らしを体感できます」

逆に「持って行かなくてよかった」と感じたのが、消耗品です。

⚠️ 持って行かなくていいもの

  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • 洗剤・石けんなどの日用消耗品
  • 歯ブラシ・歯磨き粉(現地で十分買える)
  • 大量のティッシュ・ウェットティッシュ

これらはセブ島のスーパーやモールで普通に、しかも安く買えます。荷物の重さとスペースを圧迫するだけなので、最小限の使い切り分だけ持って行けば十分です。

そして何より、現地で生活用品を買い物すること自体が、留学の醍醐味のひとつでした。地元のスーパーで洗剤を選び、現地の物価を肌で感じ、店員さんと英語でやり取りする。こういう日常の体験こそが、フィリピンの暮らしを体感し、英語を実践する絶好の機会になります。荷物を減らして、現地の生活に飛び込む方が、留学はずっと豊かになります。

お金の準備(現金・クレカ・デビット)

持ち物と同じくらい大事なのが、お金の準備です。私がたどり着いた結論は「現金は最低限+クレジットカード+送金・両替はデビットカード」の組み合わせです。

  • 予備の現金:到着直後の交通費や、カードが使えない小さな店で必要。日本円を少額(現地で両替)
  • クレジットカード:日常の支払いや緊急時に。海外旅行保険が付帯するカードだと安心
  • デビットカード(Wise・Revolut):現地ATMでの現金引き出しや両替の手数料が安い

特に海外旅行保険が付帯するクレジットカードは、留学中の万一の病気やケガに備えて必ず1枚は用意しておきましょう。私は年会費無料で自動付帯のエポスカードを使っています。お金の持っていき方の詳細は留学・ワーホリのお金準備ガイドにまとめているので、あわせてご覧ください。

通信の準備(SIM・eSIM)

現地での通信手段も出発前に考えておきたいポイントです。選択肢は大きく3つあります。

  • 現地SIM:空港やモールで購入できる。安いが設定の手間がある
  • eSIM(トラベルeSIM):出発前にアプリで購入し、到着後すぐ使える。設定が手軽
  • 日本のキャリアの海外プラン:手軽だが料金が高め

到着初日から地図やSNS、家族への連絡を使いたいなら、出発前に設定できるeSIMが手軽で安心です。私は世界各国でトラベルeSIMを使ってきましたが、空港で迷わずすぐ繋がる安心感は大きいです。詳しくはUbigiの評判・使い方を参考にしてください。また、日本の電話番号をSMS認証用に維持したい場合は楽天モバイルも便利です。

出発前にやることリスト

持ち物以外にも、出発前にやっておくとスムーズなことがあります。

📋 出発前チェックリスト

  • パスポートの残存期間を確認(入国時に6ヶ月以上が目安)
  • 海外旅行保険に加入(クレカ付帯で足りるか確認)
  • お金の準備(現金・クレカ・デビットカードの作成)
  • 通信手段を決める(eSIM・現地SIM)
  • 留学エージェントとの最終確認(学校・寮・空港ピックアップ)

私はフィリピン留学をSchoolWith(スクールウィズ)というエージェント経由で申し込みました。学校選びから出発前の不安まで無料で相談でき、直接申し込むより費用を抑えられたのも助かりました。エージェントの選び方はフィリピン留学エージェントの選び方、学校選びはフィリピン留学 学校選びガイド、実際にかかった費用はフィリピン留学1ヶ月の費用で詳しく解説しています。スクールウィズ自体の評判が気になる方はスクールウィズの評判・口コミもどうぞ。

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よくある質問

フィリピン留学に大きなスーツケースは必要ですか?

3ヶ月程度なら、消耗品を現地調達する前提で荷物を減らせば、中型のスーツケースかバックパックで十分です。現地で服や生活用品が増えることも考え、少し余裕を持たせておくと帰りが楽です。

洗濯はどうしていましたか?

多くの学校・寮にはランドリーサービス(洗濯代行)があり、安く利用できました。そのため洗剤を日本から持って行く必要はありませんでした。手洗い用の洗剤も現地のスーパーで買えます。

虫対策は必要ですか?

あると安心です。私はコクーンのシルクトラベルシーツを持参して衛生・南京虫対策にしていました。虫除けスプレーは現地でも買えますが、肌が敏感な方は使い慣れたものを少し持って行くとよいでしょう。

常備薬はどのくらい持って行くべき?

胃腸薬・風邪薬・酔い止めなど、最初の数週間〜滞在期間をカバーできる量があると安心です。現地の薬は成分が分かりづらいため、飲み慣れたものを持参するのがおすすめです。

まとめ

フィリピン留学の持ち物は、「必須のものだけを最小限に、消耗品は現地調達」が基本です。

  • 🎒 必須5選:変換プラグ・常備薬・予備現金・コクーンのシルクシーツ・パスポートのコピー
  • 🧼 消耗品は持って行かない:現地で安く買えるし、生活を体感できる
  • 🛏️ 衛生対策にシルクシーツ:寮の南京虫トラブルでも活躍した
  • 💳 お金は現金+クレカ+デビットの三段構え
  • 📱 通信は出発前にeSIMを準備すると初日から安心
  • 📋 出発前の手続きはエージェントに相談すると不安が減る

荷物を軽くして、現地の暮らしに飛び込む。それが私のフィリピン留学を豊かにしてくれた一番のコツでした。これから留学する方の準備の参考になれば嬉しいです。

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FJ

ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。
英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。

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