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フィリピン留学を考えているけど、どの学校を選べばいいかわからない。そんな方に向けて、私が2018年にセブ島で3ヶ月留学した実体験をもとに解説します。
私が選んだのはQQ English(IT Park・Cross Roadキャンパス)で、マンツーマン6時間+グループ2時間の計1日8時間コース。3ヶ月で英語を話す自信が明確につきました。学校選びのポイントからエリア比較、準備まで一次情報でお伝えします。
📑 目次
📌 この記事でわかること
- フィリピン留学のエリア選び(セブ島・マニラ・バギオの違い)
- 学校を選ぶ3つのポイント(マンツーマン率・立地・社会人対応)
- コースの種類と自分に合った選び方
- QQ Englishの実体験レビュー(3ヶ月通った正直な感想)
- 出発前にやっておくべき準備
フィリピン留学費用の目安
学校選びの前に、まず費用の全体像を押さえておきましょう。
| 期間 | 目安費用(航空券込み) |
|---|---|
| 2週間 | 12〜15万円 |
| 1ヶ月 | 22〜25万円 |
| 3ヶ月(私の実績) | 約60万円 |
授業料・寮費・食費・保険・航空券の詳しい内訳は別記事にまとめています。
👉 フィリピン留学1ヶ月の費用【社会人の実体験】セブ島内訳を全公開
エリア選び|セブ島・マニラ・バギオ比較

フィリピン留学のエリアは主に3つ。特徴が大きく異なるため、目的に合わせて選ぶことが重要です。
| エリア | 気候・環境 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| セブ島 | 年中暑い(30℃前後) | 学校数が最多。都市型と観光地型が選べる。日本人多め | 初めての留学・安心感重視 |
| マニラ | 年中暑い(28〜35℃) | ビジネス英語に強い学校が多い。都市型で買い物・外食が充実 | 社会人・ビジネス英語を伸ばしたい人 |
| バギオ | 涼しい(18〜25℃) | 高地で過ごしやすい。韓国人留学生が多い。スパルタ系学校あり | 暑さが苦手・集中して追い込みたい人 |
私はセブ島のIT Parkエリアを選びました。周辺にショッピングモールや飲食店が多く、週末の生活も充実していた点が正解でした。ただ、もっと事前に休みの計画を立てて、バギオや他の島にも足を延ばせばよかったと今でも後悔しています。
学校の選び方|3つのポイント

① マンツーマン率で選ぶ
フィリピン留学最大の強みは、マンツーマン授業が格安で受けられることです。欧米の語学学校はグループレッスン中心ですが、フィリピンでは1日4〜8時間のマンツーマンが標準メニューにあります。
スピーキングを本気で伸ばしたいなら、マンツーマン比率が1日4時間以上の学校を選びましょう。グループ中心のコースは費用が安い分、発話量が少なくなりがちです。
マンツーマン比率の目安
- スパルタ型(おすすめ):マンツーマン6〜8時間 + グループ2時間
- バランス型:マンツーマン4時間 + グループ4時間
- リーズナブル型:マンツーマン2時間 + グループ6時間
② 立地と生活環境で選ぶ
学校と寮の距離は想像以上に大事です。毎日の通学が徒歩5分か30分かで、3ヶ月間の快適さが大きく変わります。確認すべきポイントは以下のとおりです。
- 学校と寮が徒歩圏内かどうか
- 近くにコンビニ・飲食店・薬局があるか
- Wi-Fiの速度は十分か(授業でオンラインリソースを使う場合に重要)
- セキュリティはしっかりしているか
③ 社会人対応かどうか確認する
学校によっては学生比率が高く、生活ルール(就寝時間など)が大学生向けに設定されている場合があります。社会人の場合は「社会人・ビジネスパーソン向け」と明記している学校か、口コミで社会人が多いと評判の学校を選ぶと馴染みやすいです。
私が通ったQQ Englishは年齢層が幅広く、社会人にも馴染みやすい雰囲気でした。
コースの種類と自分に合った選び方
学校ごとにコース名は異なりますが、大きく分けると以下の3タイプです。
| コースタイプ | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| ESLスパルタ | マンツーマン6時間以上。集中的に英語漬け | 短期間で一気に伸ばしたい人 |
| カランメソッド | 反射的に英語が出るようにする速読・速答型 | 瞬間英作文・スピードを鍛えたい人 |
| IELTS・TOEIC対策 | スコア取得に特化。文法・リーディング強化 | 資格スコアを目標にしている人 |
私はスパルタ型(マンツーマン6時間+グループ2時間)を選びました。留学前にオンライン英会話でウォームアップしていたことで、初日から授業に飛び込めたのは大きかったです。留学前の準備としてオンライン英会話を活用するのはおすすめです。
おすすめ学校(実体験レビュー)

QQ English(私が3ヶ月通った学校)
私が実際に通ったのはQQ EnglishのIT ParkキャンパスとCross Roadキャンパスです。2000年代から続く老舗で、フィリピン留学の中でも知名度・信頼性が高い学校の一つです。2023年にセブ島を旅行で再訪した際も、変わらず人気校として評判を保っていました。
QQ Englishを選んだ理由
- 大手ブランドの安心感(老舗で実績が豊富)
- IT Park立地で周辺の生活環境が充実
- 価格帯がリーズナブルで費用対効果が高い
- オンライン英会話でフィリピン人講師に慣れていたため、現地でも自然に馴染めた
よかった点:マンツーマン6時間の授業密度は圧倒的。3ヶ月で「考える前に口が動く」感覚が明確に身につきました。講師の質は高く、授業後も積極的にコミュニケーションを取ってくれました。
気になった点:日本と同レベルの清潔さを期待すると違和感を覚える場面があります。フィリピン基準では問題のないレベルですが、環境にこだわりが強い方は事前に口コミを確認することをおすすめします。
詳細なレビューはこちら:QQ English セブ島2ヶ月通った体験談
その他の検討候補
私が検討した学校として3D AcademyとTarget Englishもあります。どちらも口コミ評価が高く候補に挙がりましたが、私自身は通っていないため詳細は留学エージェントや口コミサイトでご確認ください。
複数の学校を比較したい場合は、エージェントに無料相談するのが最短です。自分の目的・期間・予算を伝えるだけで候補を絞り込んでもらえます。
出発前の準備チェックリスト

- ✅ パスポートの有効期限確認(入国時に滞在日数+6ヶ月以上が目安。最新要件は外務省でご確認ください)
- ✅ 航空券・学校の申し込み完了
- ✅ 海外旅行保険の手配(クレカ付帯保険で代用できる場合あり → クレカ付帯保険の詳細はこちら)
- ✅ 現地SIMの計画(セブ島の空港到着ロビーで購入可)
- ✅ 週末の旅行計画を事前に立てる(バギオ、ボホール島など)
- ✅ 留学前にオンライン英会話でウォームアップ(ネイティブキャンプのレビューはこちら)
- ✅ VISA確認(30日以内は無料。超える場合は現地で延長手続きが必要)
⚠️ 週末の計画は渡航前に立てておこう
3ヶ月いると週末が10回以上あります。バギオ、ボホール島、ドゥマゲテなど行きたい場所をリストアップしておくと、留学がより充実したものになります。私はこれを怠って後悔しました。
よくある質問
Q. フィリピン留学は英語初心者でも大丈夫?
A. まったく問題ありません。初心者向けコースが充実しており、先生も日本人への指導に慣れています。むしろ初心者こそ「英語しか通じない環境」に飛び込んだほうが伸びが早いです。
Q. 1ヶ月と3ヶ月どちらがおすすめ?
A. 本気で英語力を上げたいなら3ヶ月をおすすめします。1ヶ月でも「英語を話す感覚」はつかめますが、3ヶ月あれば日常会話が自然に出てくる段階まで到達できます。私は3ヶ月にして正解でした。
Q. フィリピン留学に向いていない人は?
A. 日本と同レベルの清潔な環境でないと無理な方には向きません。フィリピンは衛生基準が日本と異なる部分があり、それをストレスに感じると学習に集中しにくくなります。
Q. 留学エージェントは使うべき?
A. 初めての方にはおすすめです。学校選びのサポートはもちろん、ビザや渡航手続きの相談も無料で受けられます。直接申し込みよりキャンペーン割引が適用されるケースもあります。
まとめ
- 🏝 エリア:初心者はセブ島、暑さが苦手・集中重視はバギオ、ビジネス英語はマニラ
- 📚 学校選びの軸:マンツーマン率・立地・社会人対応の3点で絞る
- 💬 コース:スピーキング重視ならスパルタ型(マンツーマン6時間以上)が最効率
- 🏫 実体験校:QQ Englishは立地・講師・コスパ三拍子で満足度が高かった
- 🗓 準備のコツ:週末旅行計画を渡航前に立てておくこと
- 👍 向いている人:英語力を伸ばしたい人、海外生活を体験したい人
- 👎 向いていない人:日本と同レベルの清潔環境でないと無理な人
費用の詳しい内訳はこちらにまとめています:フィリピン留学1ヶ月の費用【実体験】セブ島の内訳を全公開
FJ
ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。