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Revolutのデメリットは、実質3つだけです。無料プランの月€1,000両替上限、ATM引き出しの月€200制限、そしてメインバンクには向かないこと。この3つさえ理解しておけば、大きく困る場面はありません。
私は2019年にイギリスへ移ってすぐRevolutを使い始め、以来7年以上、ドイツでのサブバンクとして、また世界各地への旅行で使い続けています。評判や口コミで「やばいのでは」と不安を持つ方に向けて、実際に使い続けている立場から正直に答えます。結論から言えば、旅行や海外生活のサブバンクとして使うぶんには、7年使ってきて致命的に困ったことはありません。
Revolutとは、スマホアプリで複数通貨を管理し、インターバンクレートに近いレートで即時両替できるデジタルバンクサービスです。2015年にロンドンで創業され、現在は世界数千万人以上が利用しています(※最新情報は公式サイト参照)。日本では2021年に正式サービスが始まり、国内からでも口座開設ができます。
この記事では、無料プランの両替上限やATM手数料といったリアルな仕様から、プラン比較・口座開設の手順・N26やWiseとの使い分けまで、7年の実体験をもとに本音でまとめました。
この記事はこんな人におすすめです
- 海外旅行・出張が多く、両替コストを下げたい
- ヨーロッパ移住・留学を検討中で、サブバンクを探している
- Revolutの評判や実際の使い勝手を知りたい
- 無料プランで十分か、有料プランが必要か判断したい
- N26・Wiseとの違いや使い分けを知りたい
📑 目次
Revolutとは?基本情報

Revolutは2015年にロンドンで創業されたフィンテック企業が提供するデジタルバンクです。日本でいえば楽天銀行やPayPayのような存在に近いですが、最大の特徴は複数の通貨を一つのアプリで管理し、インターバンクレート(銀行間レート)に近いレートで両替できる点にあります。
現在はEU・英国・日本を含む世界各国で利用でき、ユーザー数は数千万人を超えています(※最新情報は公式サイト参照)。日本でも2021年に正式サービスを開始し、Visa/Mastercardブランドのデビットカードとして使えます。
従来の両替所や空港の外貨両替サービスは、公示レートに対して数パーセントのスプレッドが乗るのが当たり前でした。Revolutはこのコストを大幅に下げ、「旅行のたびに両替コストで損をしている」という感覚を解消してくれます。ロンドン就職当時からこのサービスを知っていれば、渡航前に何万円も余計な手数料を払わずに済んだはずだと今でも思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス開始 | 2015年(英国)/2021年(日本) |
| 対応通貨 | 30通貨以上(※公式サイトで要確認) |
| カードブランド | Visa / Mastercard |
| 口座開設 | スマホアプリで完結・無料です |
| フィジカルカード | 無料発行(Standard プラン) |
| 本社所在地 | ロンドン(英国) |
Revolutは「やばい」のか?言われる理由4つと実際
「Revolut やばい」と検索されている理由を調べると、大きく4つに分かれます。結論から言うと、本当に理解しておくべきなのは1つ目(預金保険の対象外)だけです。残りの3つは、使い方を間違えなければ避けられる話か、仕様を知っていれば済む話です。
先に結論
- サブバンクとして使うなら問題なし。私は2019年から7年以上使い続けています。
- ただしメインバンクにして大金を置くのは避けるべき。理由は下の①です。
① 預金保険の対象外(←これだけは本当に注意)
これが唯一、「やばい」と言われて当然のポイントです。そして日本から使う場合とヨーロッパで使う場合で、守られ方がまったく違います。
| どこで使うか | 運営主体・資格 | 資金の保護 |
|---|---|---|
| 日本から利用 | REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社 関東財務局登録の第二種資金移動業者(=銀行ではない) |
預金保険法の保険金支払の対象外。代わりに資金決済法に基づく履行保証金制度で保護される |
| EU圏(ドイツなど)で利用 | Revolut Bank UAB(リトアニア) EUの銀行免許あり |
EUの預金保険制度により10万ユーロまで保護 |
| 英国で利用 | 2024年7月に英国の銀行免許を取得(制限付きで段階移行中) | 移行の段階によって扱いが変わるため、公式の最新案内を確認 |
つまり「Revolutは銀行だから安全」という理解は、日本から使う限りは正確ではありません。日本のRevolutは資金移動業者であり、銀行の預金保険とは別の仕組み(履行保証金)で守られています。これは詐欺とかいう話ではなく、法律上のカテゴリーの違いです。
対策はシンプルです。給料や貯金をまとめて置く口座にはしない。旅行や海外生活で使う分だけを入れておく「財布」として使う。私が7年間このスタンスを崩していないのは、まさにこの理由からです。
② 口座が突然凍結・閉鎖されることがある
SNSなどで「Revolut 凍結」という報告が一定数あるのは事実です。利用条件を読むと、Revolut側は以下のような場合にアカウントを停止・閉鎖できると定めています。
- 不正利用や資金洗浄など、不適切・違法な目的での利用が疑われる場合
- 法令・規制・裁判所の命令などを遵守する必要がある場合
- 3年以上取引がない休眠状態の場合
注意したいのは、これはRevolut特有の話ではなく、マネーロンダリング対策(AML)として金融機関に共通する仕組みだという点です。ただしRevolutはチェックが自動化されており、人による事前連絡なしに止まるケースが報告されています。
避けるための現実的な対策は4つです。
- 本人確認(KYC)を完全に終えておく。書類が中途半端なままだと止まりやすくなります。
- 出所を説明できない入金を受けない。知人からの高額送金なども、理由を聞かれる前提で考える。
- メインバンクにしない。止まったときに生活が詰まない構成にしておく。
- 残高を集中させない。①の理由とまったく同じ結論になります。
私自身は2019年から7年以上使って、凍結を含め致命的に困った場面はありません。ただし「絶対に起きない」とは言えない性質のものなので、起きても困らない使い方をしておくのが答えだと考えています。
③ サポートがアプリ内チャット中心
電話窓口に相談したい人にとっては、ここは明確な弱点です。問い合わせは基本的にアプリ内のチャットで、まずAIチャットボットが対応し、そこから担当者に繋がる流れになります。急いでいるときにもどかしさを感じる場面はあります。
逆に言えば、カードの凍結・解除やカード再発行といったよくある操作はアプリ内で自分で完結できるので、そもそも問い合わせる必要がほとんどありません。実際に私がサポートに連絡した回数は、7年で数えるほどです。
④ 無料プランの各種上限
「思っていたより無料で使えない」という不満は、無料プランの上限を知らずに使い始めたケースがほとんどです。月€1,000の両替上限と月€200のATM引き出し上限があり、超えると手数料がかかります。
これは「やばい」というより仕様の話なので、デメリット・注意点(本音レビュー)で金額とあわせて詳しく書いています。
⚠️ 制度や料金は変わっている可能性があります。ライセンスの状況・保護の仕組み・各種上限は、必ずRevolut公式サイトで最新情報をご確認ください。
Revolutの評判・メリット
私が7年以上Revolutを使い続ける理由は、旅行・出張での外貨管理が劇的に楽になったからです。以下に主なメリットを挙げます。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 両替レート | ⭐⭐⭐⭐⭐ | インターバンクレートに非常に近いです |
| アプリの使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 直感的でわかりやすいUI |
| ATM利用 | ⭐⭐⭐⭐ | 月€200程度まで無料、超過は2%手数料(※公式サイトで要確認) |
| カード発行 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 無料で実物カードを発行できます |
| 旅行・出張 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 両替所要らずで複数通貨管理が楽です |
| 無料プランの制限 | ⭐⭐⭐ | 月€1,000程度の両替上限があります(※公式サイトで要確認) |
1. アプリ内で即時両替・複数通貨保持
Revolutの最大の強みは、アプリを開いてボタン一つで即座に通貨を両替できることです。ユーロから円、ドルからポンドへの両替が数秒で完了し、複数の通貨ウォレットをアプリ上で同時に保持できます。
たとえばユーロ圏に住んでいて日本や米国に出張する場合、事前にアプリでJPYウォレットとUSDウォレットを作っておき、必要な分だけ両替して入金しておけます。旅行中は該当通貨のウォレットから自動的に引き落とされる仕組みです。
私がよくやるのは、日本出張の数日前にRevolutアプリを開いて円ウォレットに必要分だけ両替しておくやり方です。現地でのレストランやコンビニ払いはRevolutカード一枚で済みます。わざわざ事前に円を用意しなくていいし、余った外貨をまた両替し直す手間もありません。これが地味に便利で、何年経っても手放せない理由のひとつになっています。
2. ATMレートが良く両替所いらず
海外でどうしても現金が必要な場面でも、RevolutのカードでATMから引き出せば、インターバンクレートに近い優良なレートで現地通貨を手に入れられます。
私は日本に帰国するたびにRevolutカードで円を引き出していますが、空港の両替所とは比べ物にならないほどレートがいいです。銀行ATM(コンビニ系)で使えることが多く、現地通貨を少量だけ手に入れたい時に重宝しています。
従来の両替所を使うと、1ユーロあたり数円から十数円ほどのスプレッドが乗ることが珍しくありません。€300分の円を両替するだけで、数百〜数千円の差が出ることもあります。Revolutを使えばこのロスが大幅に小さくなり、年に数回旅行するだけでも十分に元が取れる計算です。
⚠️ ATM手数料の上限に注意
無料プランでは月€200程度(目安・公式サイトで要確認)までのATM引き出しが手数料無料です。超過分には2%の手数料がかかります。月に何度も大きな金額を引き出す場合は有料プランの検討をおすすめします。
3. フィジカルカードが無料
Revolutはバーチャルカードだけでなく、実物のデビットカードも無料で発行できます。私も実際に物理カードを使用していて、カード決済できる場所ならどこでもRevolutカードで支払えます。
Visa/Mastercardのどちらかを選べるので(プランや地域によって異なる場合あります)、加盟店の多さという点でも安心感があります。
デジタルバンクの中には物理カードの発行に手数料がかかるサービスもありますが、Revolutは無料なのがありがたいです。旅先でオンライン決済に対応していない店舗や市場での支払いも、フィジカルカードがあれば安心です。カードが届くまでの間はバーチャルカードをApple PayやGoogle Payに登録してすぐに使えるので、待ち時間のストレスもありません。
4. 旅行・出張のサブバンクとして最強
私がRevolutを使い始めた動機は「日本を含む旅行で外貨を上手に管理したい」という一点でした。世界一周も経験した身として言えますが、Revolutがあると旅の資金管理が圧倒的に楽になります。
現在もドイツ在住のサブバンクとして活用中です。メインバンクからRevolutに送金しておき、旅行・出張時の外貨支払いはすべてRevolutで行うという使い方が定着しています。
ドイツに住んでいると、日本への帰国・アジア出張・ヨーロッパ各国への旅行と、年間で複数の通貨を使う機会があります。以前は渡航ごとに両替のことを考えなければならなかったですが、今はRevolutに入金しておけばどの通貨でも自動的に対応してくれます。「また両替を忘れた」という旅先でのパニックが完全になくなったのは大きな変化でした。
デメリット・注意点(本音レビュー)
Revolutを7年以上使ってきた正直な感想として、デメリットも包み隠さず書きます。
1. 無料プランは月€1,000の両替上限
Standardプラン(無料)では、1ヶ月あたり€1,000相当(目安・公式サイトで要確認)までの両替が手数料無料で、超過分には1%の手数料がかかります。日本円換算で約16万円程度(為替による)なので、旅行での少額両替には十分ですが、大きな金額を動かす人には物足りないかもしれません。
私の場合、基本は無料プランで収まる範囲内の使い方ですが、大きな旅行前など多めに両替したい月はMetalプランに一時的に切り替えることもあります。
⚠️ 上限超過時の手数料
無料プランで月€1,000を超える両替をすると、超過分に1%の手数料がかかります。1%は一見小さく見えますが、たとえば€500分超過すれば€5の追加コストになります。頻繁に大きな金額を両替するなら有料プランへの切り替えを検討しましょう。
2. ATM引き出しも月€200まで
前述のとおり、無料プランでのATM引き出しは月€200(または同等額)まで手数料無料で、超過には2%の手数料がかかります。日本の帰省時に少し現金を引き出す程度なら問題ないですが、現金中心の国へ長期滞在する際は注意が必要です。
たとえばベトナムや東南アジア某国のように現金文化が根強い国に数週間滞在すると、月€200の引き出し上限はあっという間に使い切ってしまうことがあります。そういった旅行の前には、あらかじめ現地通貨の調達方法を複数用意しておくか、有料プランへの一時的なアップグレードを検討するといいでしょう。
3. メインバンクには向かない
Revolutはあくまでフィンテック企業が提供するデジタルバンクであり、日本の銀行のような強固な預金保護(ペイオフ)や充実したサポート体制を期待するのは難しいです。給与振込や税金・公共料金の自動引き落としには向かず、あくまで旅行・海外生活のサブバンクとして位置づけるのが現実的です。
また、カスタマーサポートはチャット中心でレスポンスに時間がかかることもあります。急いでカードをブロックしたい・不正利用を報告したいといった緊急時も、まずアプリ内から対応できる設計になっていますが、複雑な問い合わせは時間がかかる場合があります。
プランの選び方(無料 vs 有料)

Revolutには複数のプランがあります。以下は2026年時点の概要ですが、料金・上限額は変動するため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
| プラン | 月額費用 | 両替上限(/月) | ATM無料上限(/月) | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| Standard | 無料 | €1,000(超過1%) | €200(超過2%) | 年数回の旅行・サブバンク利用 |
| Plus | 数ユーロ程度(※要確認) | 上限アップ(※要確認) | 上限アップ(※要確認) | 月1〜2回の海外出張があります人 |
| Premium | 十数ユーロ程度(※要確認) | 大幅アップ(※要確認) | 大幅アップ(※要確認) | 頻繁に海外を移動するビジネスパーソン |
| Metal | 十数ユーロ以上(※要確認) | 大幅アップ(※要確認) | 大幅アップ(※要確認) | 毎月大きな金額を両替・引き出す人 |
私のおすすめは、まずStandardプランで始めてみることです。無料で十分な機能が揃っており、月€1,000以内の両替なら手数料がかかりません。大型の旅行や転勤など、一時的に大きな金額を動かすタイミングだけMetalなど上位プランにアップグレードする使い方が合理的です。
プラン選びのポイント
- 年数回の旅行程度 → Standardで十分
- 月に大きな金額を動かす → Metal(一時的な利用もOK)
- 正確な料金・上限は必ずRevolut公式サイトで確認してください
口座開設・カード発行の手順(3ステップ)

Revolutの口座開設はスマホだけで完結し、最短10〜15分程度で終わります。銀行口座の開設のように店舗に行く必要はなく、必要なのはスマホとパスポート(または運転免許証)だけです。
STEP 1:アプリをダウンロードしてアカウント作成
App Store / Google Playで「Revolut」を検索してアプリをインストールします。メールアドレスまたは電話番号でアカウントを作成してください。紹介リンク経由で登録すると特典が得られることがあります(特典内容は時期によって異なるため公式サイトで要確認)。
STEP 2:本人確認(KYC)を完了させる
パスポートまたは運転免許証などの身分証明書を撮影してアップロードし、顔認証を行います。審査は通常数分〜数時間程度で完了します(混雑時はやや時間がかかる場合もあります)。本人確認が完了すると、すぐにバーチャルカードが発行されて実際の支払いに使えるようになります。
なお、日本在住者がEU向けのRevolutを申請しようとすると、利用できる機能が異なる場合があります。居住国に応じた適切なバージョンを使うことをおすすめします。
STEP 3:フィジカルカードを申請する
本人確認が完了したら、アプリ内からフィジカルカードを申請できます。Standardプランでは無料で1枚発行可能です。郵送されるまで数日〜1週間程度かかります(居住国・郵便事情による)。カードが届くまでの間もバーチャルカードで決済できるため、すぐに使い始められます。
入金方法は銀行振込のほか、デビット/クレジットカードからのチャージに対応しています(手数料が発生する場合あり)。まず少額入金してみて、使い勝手を確認するのがおすすめです。
⚠️ 日本からの申請時の注意
日本居住者向けのRevolutは、EU版・英国版とは一部機能・条件が異なる場合があります。利用できる通貨の種類や機能については、最新情報を確認してください。
N26・Wiseとの使い分け方
海外在住・旅行者向けのデジタルバンクとしてRevolutとよく比較されるのがN26とWiseです。それぞれ得意領域が異なるため、目的に応じて使い分けるのが賢い選択です。「どれか一つを選べばいい」と思いがちですが、私の経験では複数を組み合わせて使うのが最も合理的な結論でした。
| サービス | 強み | こんな人に向いている |
|---|---|---|
| Revolut | マルチカレンシー・即時両替・ATMレート | 旅行・出張でのサブバンク利用 |
| N26 | ユーロ圏でのメインバンク機能・給与振込対応 | ドイツ・EU圏在住者のメインバンク |
| Wise | 国際送金の安さと透明性 | 日本←→海外への送金が多い人 |
N26について詳しく知りたい方はこちら:
3サービスの詳しい比較はこちら:
どのサービスを使えばいいか迷っている場合は、まずRevolutの無料プランで始めてみることをおすすめします。コストゼロで試せるうえ、旅行に持って行けばすぐその便利さを実感できるはずです。
Revolutのような海外サービスを使いこなせるなら、海外で働く選択肢も意外と近くにあります。興味がある方はヨーロッパ転職完全ガイドをどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q1. Revolutは日本から使えますか?
はい、使えます。Revolutは2021年に日本で正式サービスを開始しており、日本居住者もアプリから口座を開設できます。ただし、EU・英国版とは一部機能が異なる場合があります。最新の対応状況は公式サイトでご確認ください。
Q2. 無料プランと有料プランの一番の違いは何ですか?
最大の違いは両替の月間上限額とATM無料引き出し上限です。Standardプラン(無料)では月€1,000まで手数料なしで両替でき、ATMは月€200まで無料です。有料プランではこれらの上限が大幅に引き上げられます。正確な数字は公式サイトで要確認です。
Q3. フィジカルカードは本当に無料で発行できますか?
はい、Standardプラン(無料)でも物理カードを1枚無料で発行できます。私も実際に無料で発行して使用しています。ただし再発行や追加カードの発行には手数料がかかる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
Q4. Revolutをメインバンクとして使うのはどうですか?
給与の受け取りや公共料金の自動引き落としには対応している場合もありますが、フィンテック系サービスであることを踏まえ、メインバンクとして完全に依存するよりも、サブバンクとしての使用をおすすめします。私自身も旅行・出張用のサブバンクとして位置づけています。
Q5. 週末や祝日も同じレートで両替できますか?
Revolutは銀行が休業している週末・祝日に両替すると、スプレッド(手数料)が上乗せされる場合があります。レートに敏感な方は平日に両替するのが無難です。正確な条件は公式サイトで要確認です。
Q6. Revolutのお金は預金保険で守られますか?
日本から利用する場合、Revolutは銀行ではなく第二種資金移動業者として登録されているため、預金保険法の保険金支払の対象にはなりません。代わりに資金決済法に基づく履行保証金制度で利用者の資金が保護されます。一方、EU圏(ドイツなど)ではリトアニアの銀行免許を持つRevolut Bank UABが運営しており、EUの預金保険制度で10万ユーロまで保護されます。いずれにしても、給料や貯金をまとめて置く口座にはせず、サブバンクとして使うのが安全です。
Q7. Revolutの口座が凍結されることはありますか?
あります。利用条件上、不正利用や資金洗浄が疑われる場合、法令遵守が必要な場合、3年以上取引がない場合などにアカウントが停止・閉鎖される可能性があります。これはマネーロンダリング対策として金融機関に共通する仕組みですが、Revolutは審査が自動化されているため事前連絡なしに止まる報告もあります。本人確認を完全に終えておく、出所を説明できない入金を受けない、メインバンクにしない、残高を集中させない——この4点を守れば実用上の心配はほぼありません。筆者は7年以上使って凍結された経験はありません。
まとめ
Revolutは、海外旅行・海外生活における外貨管理を根本から変えてくれるサービスです。2019年から7年以上使い続けてきた経験から言えることは、旅行・出張のサブバンクとして、これ以上コスパの高い選択肢はほとんどないということです。
無料プランでも両替・ATM引き出し・フィジカルカードの3つが揃っており、年に数回の旅行程度であれば一切コストをかけずに使い続けられます。料金が発生するのは月€1,000を超える両替や、月€200を超えるATM引き出しをした時だけで、そこまで使い倒す人は有料プランへのアップグレードを検討すればいいです。
- 🌍 2019年からドイツのサブバンクとして7年以上愛用。旅行・出張の外貨管理が劇的に楽になった
- 💱 アプリ内で即時両替・複数通貨ウォレット保持が可能。インターバンクレートに近いレートで両替できます
- 🏧 ATMも良レートで引き出せて、両替所に並ぶ必要がなくなります。無料プランは月€200まで無料です
- 💳 フィジカルカードが無料で発行できます。バーチャルカードもすぐ使えて便利です
- ⚠️ 無料プランは月€1,000の両替上限があります(超過1%手数料)。メインバンクではなくサブバンクとして使うのがベストです
- 🔄 メインバンクはN26、送金はWise、外貨払いはRevolutと使い分けるのが最適解です
まず無料プランで始めてみて、自分の使い方に合わなければ有料プランへのアップグレードを検討すればいいです。口座開設はスマホだけで完結して、最短15分ほどで終わります。
FJ
ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。
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