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社会人のフィリピン留学は、まったく遅くありません。私は会社を辞めてセブ島に3ヶ月留学し、その後ロンドン→パリ→ドイツと海外でエンジニアのキャリアを築きました。周囲には反対され、「留学のあとどうするの?」と何度も聞かれましたが、いま振り返ればあの決断が人生の転機でした。この記事では、仕事を辞めて留学した本人として、社会人ならではの不安(仕事・お金・その後のキャリア)に正直に答えます。
📑 目次
✅ この記事でわかること
- 社会人がフィリピン留学しても遅くない理由(実体験)
- 退職・周囲の反対・キャリアの不安にどう向き合ったか
- セブ島3ヶ月の社会人留学のリアル
- 留学後のキャリアが実際どうなったか
結論:社会人のフィリピン留学は遅くない

「もう社会人だし、いまさら留学なんて」と迷っているなら、先に結論をお伝えします。社会人のフィリピン留学は遅くないどころか、キャリアの武器になります。
私は会社員として働いたあと、退職してセブ島に3ヶ月留学しました。英語はゼロから始めて、留学前の1年間はオンライン英会話で学んでいました。その留学を起点に、ロンドンで現地就職し、パリ駐在を経て、いまはドイツでエンジニアとして働いています。「英語が話せる×専門スキル」の組み合わせは、日本の外に出た瞬間に市場価値が大きく変わります。
もちろん、勢いだけで辞めることをおすすめするわけではありません。この記事では、私が実際に悩んだこと・周囲に言われたこと・どう乗り越えたかを、順番にお話しします。
仕事を辞めて留学を決めるまで

私が「会社を辞めて留学する」と伝えたとき、家族も上司も反対でした。一番よく言われたのが「留学のあと、どうするの?」という質問です。安定した仕事を手放してまで行く価値があるのか。歳を重ねてから再就職できるのか。心配してくれているからこその言葉だと分かっていても、正直こたえました。
それでも行くと決められたのは、「英語が話せるようになれば、必ずキャリアアップになる」という自信があったからです。自分の専門スキルに英語が加われば、日本の中だけでなく世界中で働ける。そう考えると、留学は「キャリアの中断」ではなく「キャリアへの投資」でした。
結果から言えば、この読みは当たりました。留学後の私はロンドンで現地就職し、ヨーロッパでエンジニアとして働き続けています(詳しい道のりは英語ゼロからヨーロッパ就職した全ルートにまとめています)。
社会人ならではの不安に答える

当時の私が悩んでいたこと=いまのあなたが悩んでいることだと思います。1つずつ、実体験から答えます。
「仕事を辞めて大丈夫?」
正直に言うと、怖かったです。ただ、冷静に考えると「英語×専門スキル」を手に入れた自分は、辞める前の自分より確実に市場価値が高い。日本に戻って再就職する場合でも、英語ができる人材の需要は高く、選択肢はむしろ増えます。私の場合は海外就職まで視野を広げたことで、ヨーロッパという新しいキャリアの舞台が開けました。
「この歳から英語なんて伸びるの?」
伸びます。私の場合は、留学前の1年間オンライン英会話で毎日練習し、ある程度話せる状態で渡航しました。それでもセブ島での3ヶ月は別物で、マンツーマンレッスンを毎日受け続けることで会話の自信とボキャブラリーが一気に増えました。この「オンライン英会話で土台→留学で一気に伸ばす」という2段構えは、時間の限られた社会人にこそ効率的です(私が使っていたオンライン英会話はネイティブキャンプの体験談を参考に)。むしろ社会人は目的意識がはっきりしている分、学生よりも伸びが速いと感じます。
「お金が心配」
フィリピン留学は欧米留学に比べて費用を大きく抑えられます。私がセブ島3ヶ月で実際に使った金額はフィリピン留学1ヶ月の費用で内訳ごと公開しています。エージェント経由で直接申込みより安くなったのも実体験です(参考:フィリピン留学エージェントの選び方)。
社会人留学のリアル(セブ島3ヶ月)

私はセブ島でQQ EnglishとCrossroadsの2校に通い、寮で生活しました。平日は朝から夕方までマンツーマン中心の授業、放課後や週末は自習や実践の繰り返し。正直、大学の勉強よりずっと真剣に机に向かいました。
社会人留学ならではだと感じたのは、次の3つです。
- 目的がはっきりしているから続く:「帰ったらどうするの?」に自分なりの答えを持って来ているので、モチベーションが切れない
- お金の使い方が現実的:限られた予算と期間で最大の成果を出す意識が働く
- 同じ境遇の仲間に出会える:キャリアチェンジを目指す社会人留学生は珍しくなく、刺激をもらえる
学校選びの考え方はフィリピン留学 学校選びガイドに、QQ Englishの詳細はQQ English評判・体験談にまとめています。
留学後のキャリアはどうなったか
「留学のあとどうするの?」と聞かれ続けた私のその後です。
- フィリピン留学で英語の土台を作る
- ワーキングホリデーでロンドンへ。現地で就職活動し、正社員に
- その後パリを経て、ドイツでエンジニアとして現地就職(4社内定)
反対していた家族も、いまでは応援してくれています。「英語が話せたらキャリアアップになる」という当時の自信は、結果として現実になりました。
帰国して日本で転職する道を選ぶ場合も、英語ができる人材の市場価値は高いです。転職を少しでも視野に入れているなら、スカウト型サービスに登録して自分の市場価値を確かめておくのがおすすめです(参考:ビズリーチ評判・使い方)。ヨーロッパ就職に興味があればヨーロッパ転職完全ガイドもどうぞ。
費用と準備
社会人留学は「限られた時間とお金で最大の成果を出す」のがテーマです。準備の要点だけまとめます。
- 費用の把握:実際にかかった金額はセブ島3ヶ月の費用内訳を参考に
- エージェント選び:私はSchoolWith経由で申し込み、費用を抑えられました(エージェントの選び方)
- お金の持って行き方:現金は最低限+クレカ+デビットカードの組み合わせが正解(お金準備ガイド)
よくある質問
社会人のフィリピン留学は何歳まで大丈夫ですか?
年齢制限は基本的にありません。フィリピンの語学学校にはキャリアチェンジや学び直しを目的にした社会人留学生が多く、30代・40代も珍しくありません。目的がはっきりしている社会人ほど成果が出やすいと感じます。
退職せずに留学する方法はありますか?
有給や休職制度を使った1週間〜1ヶ月の短期留学も可能です。フィリピン留学は1週間から申し込める学校が多く、マンツーマン中心なので短期でも密度の高い学習ができます。まず短期で試してから長期を考えるのも堅実な選択です。
3ヶ月でどのくらい話せるようになりますか?
スタート地点によります。私は留学前に1年間オンライン英会話を続けてある程度話せる状態で行き、3ヶ月の留学で会話の自信とボキャブラリーが大きく伸びました。ゼロから行くより、渡航前にオンライン英会話で土台を作っておくと留学の効果が何倍にもなります。
留学後の再就職は不利になりませんか?
「留学で何を得たか」を語れれば不利にはなりません。英語×これまでの職務経験は強い組み合わせで、外資系や海外関連部門への道も開けます。私の場合は海外就職につながり、キャリアの選択肢がむしろ広がりました。
まとめ
社会人のフィリピン留学は、「遅い」どころかキャリアへの投資です。
- 🌏 私は退職して3ヶ月留学→ロンドン→ドイツでキャリアアップを実現
- 💬 反対や「あとどうするの?」は通る道。自分なりの答えがあれば大丈夫
- 📈 英語×専門スキルは日本の外で市場価値が跳ね上がる
- 🎯 目的が明確な社会人ほど、留学の成果は大きい
- 💰 フィリピン留学なら費用を抑えて密度の高い学習ができる
あのとき反対を押し切って留学した自分に、いまは感謝しています。迷っているなら、まずは無料相談で「自分の場合はどうか」を聞いてみるところから始めてください。
FJ
ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。
英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。
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