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留学・ワーホリのお金の持っていき方は、「現金は最低限+クレジットカード+送金はデビットカード」が結論です。私は英語ゼロからフィリピン留学・ロンドンワーホリ・パリ・ドイツと8年以上海外で暮らしてきましたが、お金の持っていき方で何度も損をして、最終的にこの形に落ち着きました。特に送金・両替は、デビットカード(Wiseやレボリュート)を使うのが圧倒的に得でした。この記事では、海外に出る前に準備すべきお金のすべてを実体験で解説します。
📑 目次
✅ この記事でわかること
- 留学・ワーホリに必要なお金の目安と内訳
- 現金・クレカ・デビットの最適な使い分け
- 送金・両替で損しない方法(実体験)
- 海外に出ても日本の口座・番号を維持する方法
留学・ワーホリにいくら必要?

必要なお金は「渡航費+現地の生活費+学費(留学の場合)+予備費」で考えます。金額は行き先によって大きく変わります。
- フィリピン留学:物価が安く、1ヶ月の費用も抑えやすい。実額はフィリピン留学1ヶ月の費用で内訳を公開しています
- 欧米のワーホリ:家賃・物価が高く、初期費用は多めに見ておく必要があります(ロンドンは特に高い)
留学の場合、エージェントを使うと費用を抑えられることがあります。私はフィリピン留学でエージェントを使い、直接申し込みより安くなりました(参考:留学エージェントの選び方)。まずは必要額をざっくり把握し、そのお金をどう持っていくかを次章で見ていきます。
お金の持っていき方3つを比較

海外へのお金の持っていき方は、大きく3つです。それぞれにメリット・デメリットがあるので、組み合わせて使うのが正解です。
| 手段 | 得意なこと | 注意点 |
|---|---|---|
| 現金 | 到着直後・少額の支払い | 両替レートが悪い・盗難リスク |
| クレジットカード | 日常の支払い・海外旅行保険 | 店によっては使えない・現金が要る場面も |
| デビットカード(Wise・レボリュート) | 送金・両替・現地ATM出金 | 事前にアプリで口座開設が必要 |
結論から言うと、現金は最低限、日常はクレカ、送金や現地での出金はデビットカードという組み合わせが、手数料・為替・安全性のバランスで一番優れています。
私のリアルな持っていき方

私が最終的に落ち着いたお金の持っていき方は、次のとおりです。
- 現金は最低限:到着直後の交通費・少額の買い物に使う分だけ。大金は持ち歩かない
- メインはクレジットカード:日常の支払いはほぼカード。海外旅行保険が付帯するカードを選ぶと安心
- 足りない現金はたまにキャッシング:現地ATMでクレカのキャッシングを使う(金利・繰上返済の条件は事前に確認)
- 送金・現地払いはデビットカードが一番得:Wiseやレボリュートのデビットカードを作ったことで、両替・送金のコストが大きく下がりました
遠回りして気づいたのは、「現金をたくさん両替して持っていく」のが一番損だということ。レートが悪く、盗難リスクもあります。デビットカードを軸にするのが、結局いちばん安くて安全でした。
⚠️ キャッシングは計画的に
海外ATMでのクレジットカードのキャッシングは便利ですが、金利がかかります。繰上返済をすれば利息を抑えられる場合が多いので、利用するカードの金利・返済方法は事前に確認しておきましょう(条件は各カード会社の公式情報でご確認ください)。
送金・現地払いはデビットカードが最強

留学・ワーホリのお金準備で、私が最も「やっておいてよかった」と思うのが送金用のデビットカードを作ることです。日本の口座から現地でお金を使うとき、銀行の国際送金や海外両替は手数料・為替の両方で損をします。
Wise(ワイズ):日本↔現地の送金に
Wiseは実際の為替レートに少額の手数料が乗るだけで送金でき、銀行より大幅に安く済みます。日本の家族からの仕送りや、自分の口座からの送金に便利です。詳しくはWise海外送金レビューをご覧ください。
レボリュート(Revolut):両替・現地払いに
レボリュートは複数通貨をアプリ内で管理でき、現地でのカード決済やATM出金に強いです。旅行や国をまたぐ移動が多いワーホリと相性抜群です。詳しくはレボリュートレビューをご覧ください。
WiseとレボリュートとN26の違い・使い分けはWise・Revolut・N26を徹底比較にまとめています。両方作っておき、送金はWise・現地払いはレボリュート、と使い分けるのがおすすめです。
日本の口座・電話番号を維持する
意外と見落としがちなのが、海外に出ても日本の銀行口座と電話番号を維持しておくことです。日本の銀行や各種サービスはSMS認証に日本の電話番号を求めることが多く、番号を失うとログインや送金ができなくなります。
私は楽天モバイルを日本番号の維持に使っています。海外でも手続き必要なく2GB使用可能、さらにSMSも受信でき、月1,000円台で維持できて、一時帰国時はそのまま使えます。詳しくは楽天モバイルを海外在住者が5年使った感想をご覧ください。お金の流れ全体の組み立て方は海外在住のお金管理完全ガイドも参考になります。
出発前にやっておくこと
お金まわり以外にも、出発前に準備しておくとスムーズなことがあります。
- デビットカード(Wise・レボリュート)の開設:現地に着いてからだと手間。日本にいるうちにアプリで作っておく
- 海外旅行保険付帯のクレカを用意:補償内容を確認しておく
- 日本の電話番号の維持手段を決める(楽天モバイルなど)
- 英語の準備:現地でいきなり話すのは大変。出発前にオンライン英会話で話す練習をしておくと立ち上がりが早い(参考:Preplyレビュー)
よくある質問
留学・ワーホリに現金はいくら持っていけばいい?
到着直後の交通費や少額の支払いに使う分だけで十分です。大金を現金で持っていくのは両替レートが悪く盗難リスクもあるため、日常はクレジットカード、送金・出金はデビットカードを軸にするのがおすすめです。
海外送金はどの方法が一番安いですか?
私の経験では、Wiseのようなサービスが最も安く済みました。銀行の国際送金は手数料と為替の両方で割高になりがちです。両替・現地払いはレボリュートのデビットカードも便利です。
クレジットカードのキャッシングは使っても大丈夫?
現地ATMで現金が必要なときに便利ですが、金利がかかります。繰上返済で利息を抑えられる場合が多いので、利用前にカードの金利・返済方法を確認しておきましょう。
海外に出たら日本の銀行口座は解約すべき?
すぐに解約する必要はありません。日本の収入の受け取りや帰国後のために維持しておくと便利です。ただしSMS認証用に日本の電話番号(楽天モバイルなど)も維持しておく必要があります。
まとめ
- 💵 現金は最低限:到着直後の分だけ。大金両替は損
- 💳 日常はクレカ:海外旅行保険付帯を選ぶ。足りなければATMキャッシング
- 🏧 送金・現地払いはデビット:Wise(送金)+レボリュート(両替・払い)が最強
- 📱 日本の口座・番号を維持:楽天モバイルでSMS認証を確保
留学・ワーホリのお金準備は、最初に「現金最低限+クレカ+デビット」の体制を作ってしまえば、現地でお金に困ることはほぼなくなります。特に送金用のデビットカードは日本にいるうちに作っておくのがおすすめです。まずはWiseとレボリュートを準備して、安心して海外生活をスタートしてください。
FJ
ドイツ在住の日本人エンジニア。英語ゼロからフィリピン留学→ロンドンワーホリ→パリ→ドイツ就職と5年以上の海外生活を経験。世界60カ国以上を旅した一次情報ベースのブログ「FREE JOURNEY」を運営。留学・ワーホリ・海外送金のすべてを実体験。
英語学習、世界一周、ヨーロッパ就職を綴った著書「世界一周の果て」発売中。